亜細亜大学/志望理由
多角的でグローバルな視点から、法律についての知見を深めたい
法学部 法律学科 3年
倉石武和さん
東京都・城西大学附属城西高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
父の仕事の関係で幼少期から民法についての話を聞く機会が多く、将来は法律を扱う仕事に就きたいと思っていました。法律は、日常生活の中に数多く溶け込んでいます。普段、特に意識することなく関わっている法律について研究し、知見を深めていくことが楽しいと感じたことも、法律を学ぼうと思ったきっかけです。
この大学を選んだ理由
オープンキャンパスに参加した際、法律に関する研究環境と資格取得のための手厚い講座が充実していることを知りました。また、講座だけでなく、国際私法などの国際的観点から法律についてを学べるゼミや授業が多いため、私の目標である法律系の資格取得をめざしながら、グローバルで多角的な視点から法律についての知見を深められると考え、亜細亜大学への進学を決めました。
社会との関わり
近年話題になることが多いLGBTや国際紛争などの問題についても法律が関係していますが、一概に結論を出すのは難しく、単に民法上の問題として片付けられません。多様なプロセスや事情が介在してくるため、過去の判例などを参考にしながら、どういった判旨(判決)を出すことになるのか研究が必要です。研究を深めれば深めるほど、多くの判例に対してさまざまな結論を導き出せるようになり、知見を深めることができます。