桜美林大学/私のイチオシ
アメリカでの実践的な操縦訓練でパイロットに必要な力を修得
航空・マネジメント学群(現・航空学群) フライト・オペレーション(パイロット養成)コース 2024年3月卒業
佐藤駿太郎さん
栃木県・宇都宮短期大学附属高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
桜美林大学の航空・マネジメント学群では、豊富なフライト経験を持つスペシャリストの下で学ぶことができます。講義で先生方の経験談などを聞くことで、より夢に近づけると考えています。また、フライト・オペレーション(パイロット養成)コースは全寮制による徹底した学びを受けられるところも魅力です。同じ夢を持つ仲間と知識や経験を共有し合うことで、視野がより広がり、パイロットに必要な幅広い知識を得ることができます。
この学問のココがおもしろい!
1・2年次はパイロットになるための専門的な知識や英語力を学び、2年次秋から渡米し、アリゾナ州でより実践的な操縦訓練とともにパイロットに必要なコミュニケーション能力を養いました。短期間で一定の能力まで達成しなければならない目標が数多くありましたが、同じ志を持つ仲間と共に寮生活やアメリカでの生活を通して、一緒に成長することができたと感じます。
個人的に成長したと実感していることは判断力(一歩先を見る力)です。この力は、アメリカで実際に自分の手で飛行機を操縦したときに、次にするべきことや予測されることは何か、常に考えながらおこなった訓練の中で養うことができたと考えます。飛行機は非常に速いスピードで動いていますが、自分の思考より飛行機の動きが先行してしまうと安全性が低くなるため、パイロットには判断力が求められています。
キャンパスのお気に入りスポット
※情報更新され次第公開します
