桜美林大学/大学トップ
ここに注目!
- 国際色豊かなキャンパスで、「自分らしい学び」を確立
- 充実した留学サポートが受けられる
- 企業人事担当者から見た大学イメージ総合ランキング全国私大6位*
大学の特色
真の国際人になる
桜美林学園は建学の精神として「キリスト教精神に基づく国際人の育成」を掲げ、建学から100年語学教育、国際教育に力を入れてきました。グローバル人材育成のパイオニアならではの環境で「真の国際人」をめざす学生をサポートします。
●国際交流と留学
豊富な留学制度と国際色豊かなキャンパスで、幅広い国際交流を展開。海外提携校・機関数は186機関、37の国と地域あり、1学期間から1学年間の長期プログラム、春期・夏期休暇を利用する短期プログラム研修や発展途上国での国際協力研修など、一人ひとりのニーズに合う海外留学の機会を設けています。年間700名(2022年度実績)の学生が留学しています。また、キャンパス内では約670名(2023年5月現在)の留学生が学んでいます。授業やイベントなど、留学生の生活をサポートするボランティアなどを通して、日常的に交流する環境があります。
また、留学先で取得した単位や評価が卒業要件として認定されるものもあるため、1年間留学をしても4年での卒業が可能です。
●安心のサポート体制
初めての方でも安心して渡航してもらえるように、情報提供と前後の充実したサポート体制が整っています。
<情報提供>
各種留学プログラムについてさまざまな情報提供を行っています。また、「国際交流・留学フェア」では説明会、留学を考えるきっかけの提供と先輩の体験談を聞く機会も設けています。
<留学前後のサポート>
「事前学習」では、渡航のために必要な保険や書類の手続き、海外生活に必要な危機管理、異文化対応、ストレスやカルチャーショックへの対応法、専門分野の学習などを行います。
「事後学習」では、留学を振り返るプレゼンテーション、学習の成果を測る語学テスト、今後の学習計画の立案などを行います。
17言語の充実した外国語教育を受ける
●ELP【English Language Program】
本学オリジナルの英語集中プログラムで、世界各国から集まった70人以上のネイティブスピーカーやバイリンガルスピーカーが授業を担当します。授業内容は「聴く・話す・読む・書く」の4技能の習得を目標とし、全て英語で進められ、学生同士の会話も英語を基本ルールとしています。
●17言語の外国語教育
外国語教育に力を入れている本学では、英語と留学生向けの日本語を含めた全17言語を学ぶことができます。レベルも最大6つに分けられ、日常会話からビジネス会話までの学習が可能です。授業は、各言語の実践的なコミュニケーション力の習得を重視し、言語のみならずその国の文化や習慣についても学ぶことができます(学群により異なる)。
<外国語科目>
アラビア語、イタリア語、インドネシア語、英語、カンボジア語、コリア語、スペイン語、タイ語、中国語、ドイツ語、フランス語、ベトナム語、ポルトガル語、モンゴル語、ラテン語、ロシア語、日本語※
※日本語を母語としない学生のみ履修可
学んだことを人々に、社会に生かす
●サービスラーニング
学而事人(がくじじじん)を教育モットーとして掲げ、社会に貢献できる人材を育成してきた本学では、サービスラーニング科目を設けています。「地域サービスラーニングプログラム」「海外サービスラーニングプログラム」など、大学のキャンパスを出て社会や人々と接点を持った学びを行うことで、社会が抱える問題を地域の人々とともに解決していくことをめざす科目です。
●企業の人事担当者から見た大学イメージ総合ランキング全国私大6位*
日本経済新聞社と就職・転職支援の日経HRが実施した大学イメージ調査では、上場企業と一部の有力未上場企業の人事担当者に、採用した学生から見た大学のイメージなどを聞いた総合ランキングで、本学は全国の私大で6位(全体37位)*にランクインしました。
*出典:日経キャリアマガジン特別編集「価値ある大学2022-2023」
アドミッションポリシー
桜美林大学のアドミッションポリシー
●輩出する学生像
桜美林学園のミッションは、キリスト教の精神を礎とし、教育や研究において誠実に真理を求め、隣人を思いやる心を持って、仕えることのできる人材を大学での学びと経験を通じて世に送り出すことです。
1921年5月に中国・北京から始まった学園の歴史的な観点を鑑みてもグローバル社会での活躍に必要不可欠な外国語運用能力、多様な文化的背景を持つ人々とともに生きる力を全ての学生に身に付けさせます。
さらに予測不可能な様々な社会問題を解決に導くことのできる教養を高め、これからの社会を担う人材を輩出することにあります。
●求める入学者像
本学は、このミッションに共感し、本学の教育システムの特長である学群制の中で、自らが学修を希望する専門領域にとどまることなく幅広い視野で隣接した学問分野に興味関心が持てる学生等であることを期待します。
また、主体的に学び、経験を積む姿勢、国や地域を越えて異なる価値観を持つ人たちとコミュニケーションができる力を持つ学生等を国や地域を問わず幅広く求めます。
●入学までに身に付けて欲しい能力と選抜方法
入学を希望する学生等には、以下の3点を身に付けて入学してくることを求めます。
なお、選抜方法は、学群の特性も踏まえ、多様な入学者選抜制度を駆使して多角的に評価します。
(1)高等学校の学習指導要領に基づく学習範囲の知識・技能を修得していること。
(海外からの応募者はそれぞれの国や地域の高等学校までの課程を修了していること)
(2)高等学校までの学習や諸活動を通じて、様々な課題や困難に向き合い、その解決のために試行錯誤を繰り返す中で身に付けた「思考力、判断力、表現力」があること。
(3)高等学校までの学習、部活動や外部のコミュニティ活動での共生、協働を通して、主体性や積極性を持って、チーム等で目標や課題に取り組んできた経験を有すること。
教育環境
航空機をイメージした「多摩アカデミーヒルズ(多摩キャンパス)」
2023年4月開設の新キャンパスの外観は「航空機」をデザインモチーフにしています。学生たちの学びと生活の場となる教室棟と寮棟は、周囲の環境との共存を大切に、曲線を生かし、航空機の主翼をイメージして配置。庇(ひさし)は尾翼形にするなど、細部にまで航空機にこだわったデザインを施しています。2棟の間には緑を望む切通しをつくり、天気のいい日には太陽の光を浴びながら、語り合ったり、食事をしたりすることができる中庭も設置。敷地周辺の豊かな緑を取り込むことで、安らぎあふれる空間を創出し、自然と建築が調和した新たな空間が生まれました。
また、併設されているフライト・オペレーションコース専用の学生寮は、3人1部屋としながらも、しっかりとプライバシーは確保。各階には学生が自由に運営できる共有スペースを広く設けています。
芸術活動が交差するアートの空気に満ちた「東京ひなたやまキャンパス」
芸術文化学群の新キャンパスは教室棟、スタジオ棟、音楽棟など、用途に合わせた5つの建物で構成され、芸術文化学群独自の一般教養科目や英語で専門領域を学ぶ科目などが開講されています。これまでにない施設として、音楽専修の音響制作室や録音コントロールルーム、またビジュアル・アーツ専修の映像スタジオ、工房を設置。工房には大型の工作機械が導入され、ダイナミックな作品制作が可能となりました。屋外や屋上にはオープンスペースを確保し、自主学習やグループ学習などを行えるラーニングコモンズがキャンパスの各所にあります。2022年4月には、劇場、音楽ホール、交流プラザの機能を配した桜美林芸術文化ホールが完成。近隣地域と共生しながら、芸術創造や交流、発信の拠点をめざします。
学部
【2024年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2024年度入学者対象】
●リベラルアーツ学群
1,364,000円
●グローバル・コミュニケーション学群
1,364,000円
●ビジネスマネジメント学群
1,364,000円
●健康福祉学群
1,484,000円
●芸術文化学群
1,564,000円
●航空・マネジメント学群
1,654,000円
(フライト・オペレーション(パイロット養成)コースのみ2,854,000円)
●教育探究科学群
1,430,000円
奨学金
本学では、学生の勉学意欲を応援する奨学金を複数用意しています。
留学をサポートする奨学金が手厚いことが特徴です。
【グローバル人材育成奨学金】[リベラルアーツ学群、グローバル・コミュニケーション学群、ビジネスマネジメント学群対象・30名]
英語の選抜プログラム・1学年間の留学とセットで、志高い学生をサポートします。
●総合型選抜第1回・一般選抜前期の「グローバル人材育成奨学生選抜」を対象に30名まで授業料減免と渡航支援費給付(継続審査あり)。
●入学後、大学が指定する語学プログラムや2年次秋からの1学年間留学へ参加し、卒業時にTOEIC Listening & Reading Test 800点以上の獲得をめざす。
●各学期10万円に加え、留学時の渡航支援費(渡航時1回限り)として75万円を給付。
※減免や給付となる資格は、学期ごとに継続可否の審査あり。
※年額10万円以上のほかの学内給付型奨学金との併給は不可。
詳細はこちら:https://www.obirin.ac.jp/campus_life/scholarship.html
【海外留学奨学金】[全学群対象]
給付型奨学金として、長期留学奨励制度は、海外提携校にて2学期間留学で25万円、1学期間留学で10万円、ダブルディグリープログラム参加者には25万円を給付(各審査有)。このほかに、中期留学奨励制度は10万円給付、短期海外研修留学奨励制度は3万円給付(プログラムによる)などがあります。
【学而事人(がくじじじん)奨学金】[全学群対象・1学年6名]
学業成績が優秀であるにもかかわらず、経済的理由で学業継続が困難な学生に対して経済的支援を行う奨学金です。継続審査あり。
※フライト・オペレーション(パイロット養成)コースは除く。
【国際学生奨学金】[全学群対象・若干名]
国際学生選抜の合格者を対象に最大4年間10~100%の授業料を減免。
継続審査あり。
※航空・マネジメント学群は除く。
【学業優秀者奨学金】[全学群対象・各学年21名(最大63名)]
学士課程2~4年次生が対象で、在学中の学業成績が特に優秀な学生に対して、各学年21名、1人につき20万円を給付します。ただし、年額10万円以上のほかの学内給付型奨学金との併給はできません(学群奨学金および災害等による緊急の奨学金は除く)。
住環境
本学では、学生の皆さんの生活面での支援として、初めての一人暮らしを安心して生活できるように、学生寮を用意しています。
●国際寮・第二国際寮
留学生の受け入れを行うとともに日本人学生も入居し、生活の場でも国際交流ができる寮です。人種や立場の異なる多種多様の学生と切磋琢磨し、寝食を共にすることによって、本学の教育目的である国際人の育成を行うことを主眼に置いています。
学生寮の詳細はこちら
https://www.obirin.ac.jp/campus_life/dorm.html
クラブ・サークル活動
O.A.C.U.(J.F.Oberlin University Athletics and Cultures Union)は、体育会25、文化会15の計40団体で構成。ソングリーディング部、弓道部などは全国制覇を果たしている強豪チーム。アメリカンフットボールはTOP8リーグ、野球部は1部リーグで活動しています。また、陸上競技部は、箱根の大会出場をめざしています。
体育会系クラブ
特別強化クラブ[陸上競技部(駅伝チーム)、弓道部、野球部、ソングリーディング部、バレーボール部、チアリーディング部、アメリカンフットボール部、サッカー部、女子ラクロス部]
体育会[アーチェリー部、O.D.C(ダンス部)、空手道部、クロスミントン部、剣道部、硬式庭球部、ゴルフ部、柔道部、スキー部、ソフトテニス部、男女ソフトボール部、男女バスケットボール部、バドミントン部、ラグビー部、陸上競技部 短距離ブロック、トレーニング部、ベースボール5部]
文化系クラブ
演劇部、軽音楽部、サイクリング部、茶道部、写真部(SHOT)、陶芸部、美術部(美術クラブアトリエ)、モダンジャズ研究部、ボランティア部、華道部、沖縄エイサー部、桜美林クリスチャンクラブ、フラ部(Luana)、アカペラ部(桜唄)、落語研究部、吹奏楽部、フォークソング研究部、社会福祉ボランティア部、映像制作部
O.A.C.U.以外の学生団体
桜美林大学オーケストラ、桜美林大学クワイヤー(聖歌隊)、桜美林大学吹奏楽団、大学祭実行委員会、アグリアクション(農業サークル)、復興支援カフェ・ブランブル
大学院・併設の大学
高度な知識基盤社会に貢献できる複合的な学習および学際的な研究活動を通じてプロフェッショナル人材を育成する学位プログラム制の導入へ
高度専門職業人養成にふさわしい、専門的知識・能力の育成に特化した実践的な教育を行う課程を導入。これまでの6研究科のあり方を単に継承するのではなく、全く新しい学びのあり方をデザインしたre-イノベーションを実現します。
専門的な知識や技能の獲得だけでなく隣接する、あるいは必要な学問領域を学際的に学べる柔軟な環境を創出する大胆な改革。ハイレベルな職業領域で活躍したり、資格を取得するためだけでなく、既に職業に就いている方や資格取得者が更に高度な専門的知識や実務能力を修得できる継続教育、再教育の場ともなります。しかも、従来の研究者を養成する教育課程も引き継ぎ、さらに多様化する高度な専門分野の要求にも対応します。
経営学学位プログラム(修士、博士、MBA養成課程)
複雑化する国際競争社会において、的確な企業経営の判断が下せる知識、スキル、発想、戦略的思考、変化への柔軟性、ナレッジ変換・コンセプト化、リスクテイクを兼ね備えた高度専門職業人を養成。
心理学実践研究学位プログラム(修士、博士、臨床心理士養成課程、公認心理師養成課程、ポジティブ心理学実践指導者養成課程)
臨床心理学、ポジティブ心理学を基礎学問として、心の健康や豊かな生活に関する研究と実践を行い、心の専門家および優れた研究者を養成。
老年学学位プログラム(修士、博士)
高齢者のより広範な社会的参加を実現するための専門的知識・能力を有する高度専門職業人および研究者を養成。
グローバルコミュニケーション実践研究学位プログラム(修士、日本語教員養成大学院課程)
高度な知識、実践力およびリーダーシップを備えたグローバルな視点に立ち架け橋となる人材を養成。
大学アドミニストレーション実践研究学位プログラム(通信教育課程)(修士)
大学の行政・管理・運営にわたる専門的知識・能力を有する大学アドミニストレーター(大学の管理運営の専門職)を養成。
※通信指導を含むハイブリッド授業方式を採用予定
パンフ・願書
本学をよく知るために、「大学案内」を取り寄せよう。 「大学案内」には、学群ごとの詳しいカリキュラム、在学生の体験談や、卒業生の活躍、キャンパスライフなど知りたい情報がたくさん載っています!
学生総数
学生総数
10514人
*2023年5月1日現在
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | × | - | - | - | - | - | ○ | ○ | - | - | - |
所在地・アクセス
町田キャンパス
●東京都町田市常盤町3758
・JR横浜線「淵野辺」駅北口からスクールバス約8分
・京王線/小田急線/多摩モノレール線「多摩センター」からスクールバス約20分
新宿キャンパス
●東京都新宿区百人町3-23-1
・JR山手線「新大久保」駅から徒歩約8分
・JR中央・総武線「大久保」駅から徒歩約6分
プラネット淵野辺キャンパス(PFC)
●神奈川県相模原市中央区淵野辺4-16-1
・JR横浜線「淵野辺」駅北口から徒歩約1分
多摩アカデミーヒルズ(多摩キャンパス)
●東京都多摩市落合2-31-1
・小田急線/京王線/多摩モノレール「多摩センター」駅から徒歩約13分
東京ひなたやまキャンパス
●東京都町田市本町田2600-4
・小田急線/JR横浜線「町田」駅からバス約20分
問い合わせ先
住所
〒194-0294
東京都町田市常盤町3758
入学部インフォメーションセンター
電話番号
(042)797-1583
URL
桜美林大学についてのよくある質問
1日平均何時間くらい授業を受けますか?
1年次の1日の平均授業時間は100分×3コマほどです。詳細はこちら
どんな資格が取れますか?
中学校・高校の教諭免許状や学芸員など、将来の仕事に生かせる資格が取得できます。詳細はこちら
大学案内・募集要項はいつごろから配付されますか?
大学案内及び入試ガイドは3月下旬、募集要項はWebにて公開しています。詳細はこちら
部活やサークルはどんなものがありますか?
体育会系と文化会系を合計して47の部活があります。詳細はこちら