桜美林大学/志望理由
航空に関する高度な専門性と実践的な英語力が身に付く

航空・マネジメント学群(現・航空学群) 2024年3月卒業
志賀利菜子さん
東京都・淑徳高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
子どもの頃に航空管制官のドラマを見て憧れを抱き、漠然と将来は航空に関わる仕事がしたいと思っていました。高校時代、進路を考えていたときに、航空管制やその他航空に関わる勉強ができる桜美林大学があることを知りました。さらに自分の入学が1期生にあたると知り、それもまたいい経験になると考えていました。
この大学を選んだ理由
航空の基礎知識を習得し、航空管制について専門的に学びたいと考え、桜美林大学への進学を決めました。航空学群は、1年次に航空の基礎を学び、2年次から専攻するコースに分かれて専門知識を深めていくことができます。また、航空業界におけるさまざまな仕事がどのように関わり合っているのか、横のつながりに関しての学びも深めていくことができます。航空業界では英語力が求められますが、「英語」の授業は1年次から実践的な英語スキルを身に付けられるカリキュラムが配置されています。2年次には、約4か月間アメリカ・シアトルでの研修があり、クラスメイトと積極的に会話をすることで英語力が鍛えられます。
将来の展望
航空について学んでいく中で、この業界で最も大切にしなければならないことは「安全を守ること」であると教わりました。それから、就職活動をしていく中で、安心安全な飛行機を自分たちの手で作り上げることのできるエンジニアという仕事に興味を持つようになり、業務企画職(技術系)として日本航空への就職が決まりました。就職先では、現場に出ることでしっかりと整備の基礎を学んでいきたいと考えています。そして、日本航空の飛行機が世界中の人に信頼され、愛されるために貢献していきたいです。