桜美林大学/志望理由
新しいスポーツも学びながら、スポーツの普及活動に携わりたい
健康福祉学群 スポーツ科学専攻 1年
髙橋将太さん
神奈川県・横浜商科大学高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は体を動かすことが好きで、小学から高校までバスケットボールを続ける間、ずっと同じメーカーのバスケットシューズを履いていました。そのメーカーにはとても愛着を感じるようになり、競技だけでなく、さまざまな角度からスポーツに興味を持ってもらい、魅力を伝えられる存在になりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
私はスポーツ科学専攻に所属していますが、自分の興味・関心に合わせてほかの専攻・領域の授業も幅広く受講できるところに惹かれ、桜美林大学を選びました。まだあまり知られていないマイナースポーツに触れることで、新しい体験ができるのではないかと思ったことも大きな理由です。
また、自分が目標とする企業に健康福祉学群の卒業生が就職している実績があることも、この大学を選んだ決め手の一つとなりました。
社会との関わり
私は、「Baseball5部」という部活に所属し、日々楽しく体を動かしています。「Baseball5*」は男女混合のチーム編成で、ゴムボール1つあればどこでもできるという簡単なスポーツです。SDGsの課題にもなっているジェンダー平等や貧困格差をなくすなど、現代に合ったスポーツだと思います。マイナースポーツを広めていくことによって、性別や年齢、地域などに関係なく、多くの人がスポーツに興味を持ち、運動を楽しめるのではないかと思います。
*2017年に世界野球ソフトボール連盟より野球・ソフトボール振興の一環としてつくられた新アーバンスポーツ