大妻女子大学/私のイチオシ
“友人関係”を心理学や社会学の視点から研究する
※掲載内容は取材時のものです
コレ知ってる?
友だちが多いほど幸せになれる、と考える人は多いかもしれません。でも実際の研究では、友だちの“数”よりも“関係の質”のほうが、幸せや心の健康に強く関わっていることがわかっています。例えば、SNSで何百人もつながっていても、気持ちを安心して話せる人がいなければ、孤独を感じやすいのです。反対に、数は少なくても本音を話せる友だちがいれば、人は十分に支えられます。共生デザイン学科ではこうした“人間関係と幸せの秘密”を科学的に学ぶことができます。
この学問のココがおもしろい!
私の専門は“友人関係”です。「友だちは多いほど幸せ?」「親友は何人いればいい?」、そんな身近な疑問を、心理学や社会学の視点から研究しています。共生デザイン学科の魅力は、このテーマをさらに広げ、国際・デザイン・ビジネスなど多彩な学問と組み合わせられることです。例えば「SNSのつながりは本当に支えになるのか」「友だちができにくい人をどう支えるか」といった課題を、科学的に分析するだけでなく、新しい工夫やデザインにつなげます。身近な“人と人の関係”を大切に考えることが、あなた自身や周りの人を少し幸せにできる、そんな学びの面白さがあります。
キャンパスのお気に入りスポット
私のお気に入りは、キャンパスの中央にある並木道です。四季ごとに表情が変わり、特に朝の誰もいない時間に歩くと、澄んだ空気の中で気持ちが整理されていくのを感じます。研究に行き詰まったときも、この道を歩くと不思議と頭がすっきりして、新しい発想につながることがあります。大学生活では勉強や人間関係で考えることも増えますが、そんなときに気持ちをリセットできる“居場所”があるのはとても大切です。オープンキャンパスで訪れるときは、ぜひ少し立ち止まって、この道を歩く自分を想像してみてください。