学校推薦型・総合型選抜レポート
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2022年度
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国際基督教大教養学部アーツ・サイエンス学科
KT 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
小論文
オンライン面接
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面接とわたしの対策
面接形式
個人
面接官の人数
2人
質問 1
質問
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提出した小論文について
解答
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提出した小論文について
質問 2
質問
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ジェンダーサイエンスとはどういう学問か
解答
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ジェンダーの本質を問う学問
「やっておいてよかった!!」対策
面接練習
面接で聞かれる質問には、自分1人で練習するだけでは思いつかないようなものもたくさんあるから、面接当日の対応力を身に着けるためにも、誰かに面接練習に付き合ってもらうのは非常に大切だ
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
質問内容を幅広く想定しておくべき
面接練習では頻出の質問を練習したが、実際の面接では提出した小論文からしか質問されなかった。そのため、提出書類は全て完璧に説明でき、想定外の質問にも答えられるよう、さまざまな質問内容を想定し練習すべきだと感じた。
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小論文対策
出題内容
会話文を読んで、リベラル・アーツの大学に関する会話文中の問いに対する自分の答えを指定時数内で述べる
解答内容
無意識の偏見の偏在性、メディア・言葉と意識の相互影響の大きさ、分野横断的学びの必要性の三点から、私は偏見で傷つく少数者がいない社会を作るため、リベラル・アーツの大学で無意識の偏見を引き起こす「他人事意識」の仕組みとメディア・言葉と意識の相互関係を解明したい。
「やっておいてよかった!!」対策
小論文対策の授業をとった
毎年傾向や出題方法が大きく変わるので、さまざまな小論文問題に対応できるような力を身に着けてくれる小論文対策の授業はとても役に立った。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
興味関心のあるニュースを読む
さまざまな考え方を知り、自分の中の引き出しを増やすためにも、自分の興味を引くものだけでよいのでニュースを追っておくべきだった。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
自身が無意識の偏見によって友人を知らぬ間に傷つけていた経験から、私は偏見で傷つく少数者がいない社会を作るため、リベラル・アーツの大学で無意識の偏見を引き起こす「他人事意識」の仕組みとメディア・言葉と意識の相互関係を解明したいと考えた。
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