駒沢女子大学/卒業後の進路
小さな命と家族に寄り添い支える看護師に
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
私は低出生体重児(体重が2500g未満の新生児)として生まれ、幼い頃から長期の入院や通院を経験してきました。その中で、いつもそばで支えてくれたのが看護師さんでした。怖くて泣いてしまったときも優しく声をかけてくれたり、笑顔で寄り添ってくれる姿が心に残っています。その経験を通して、「自分も誰かの支えになれる看護師になりたい」という思いが芽生えました。看護は命と向き合う責任の重い仕事ですが、同時に人の人生に寄り添い、希望を与えられる素敵な職業だと感じています。そうした憧れが、看護師というキャリアを選んだ原点です。
キャリア選択のポイント
就職活動の際は、先生方による面接練習やエントリーシートの添削が非常に心強く思いました。一人ひとりの強みを引き出してくださるアドバイスのおかげで、自分の考えや想いについて自信をもって言葉にできるようになりました。また、アドバイザーの先生が進路相談にも親身に乗ってくださり、不安な気持ちを支えてくれたことも大きな励みになりました。駒沢女子大学の手厚いサポート体制が、就職活動を乗り越える支えになったと思います。
今後の夢・目標
内定先は、実習でお世話になった病院です。実習では、一人ひとりの患者さんと真摯に向き合いチーム全体で支えている姿に深く感銘を受け、現場で働く先輩看護師から多くの学びを得ることができました。「この環境で自分も成長していきたい」と強く感じ、進路を決めました。将来はNICU(新生児集中治療室)で働く看護師になりたいと考えています。小さな身体で懸命に生きようとする新生児や、そのお子さんを支えるご家族の力になりたいという思いがあります。そして、臨床経験を重ねながら、新生児集中ケア認定看護師の資格を取得し、より専門的な知識と技術を身につけていきたいと思っています。