じっせんじょし

実践女子大学

私立大学 東京都

実践女子大学/志望理由

2年次の学科選択で自分に合った専門分野を決められる

顔写真
人間社会学部 人間社会学科 2年 M. S. さん 埼玉県・星野高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私は高校時代に100人以上の部員がいるマーチングバンド部に所属していました。大人数で動きをそろえて一つの作品を作り上げる経験を通して、動きを合わせるときにどのような心理が働いているのかということに興味をもちました。そのころはコロナウイルスの影響により、家で過ごす時間が増えたことでニュースを見る機会が多くなり、社会問題などについて考えるようになりました。この経験をきっかけに、社会学についても学んでみたいと思うようになりました。

この大学を選んだ理由

高校生のときは、将来どんな職業に就きたいのか何も決まっていませんでした。そのため、当時興味のあった心理学や社会学のうち一つにしぼることに不安がありました。さまざまな大学を調べていく過程で、実践女子大学の人間社会学部は、1年次に幅広い分野を学び、2年次から学科を選択できることを知りました。興味のある分野を学んでから専攻を選べるのは大きな魅力に感じました。さらに、オープンキャンパスに参加し、和やかな雰囲気が自分に合っていると感じ進学先に決めました。

将来の展望

オープンキャンパスの企画運営でも活躍

実践女子大学では1年次からキャリア教育が充実しており、企業で働く卒業生の話を聞く機会が多くあります。多様な分野の企業を知ることは、自分の将来を考えるきっかけにつながります。さらにグループワークや企業との連携した授業では企業の方に自分たちの意見を提案する場面もあります。こうした授業を通して、社会人として求められる積極性やプレゼンテーション能力が向上したことを実感しています。
私は、オープンキャンパスの運営や学園祭の実行委員を務めました。イベントでは達成感を得るとともに、多様な人との関わりやイベント運営の大変さを実感しました。なぜならコミュニケーションを大切にすることや臨機応変さが求められるからです。大学での活動を通して気づいたことや学びを、これから本格的に始まる就職活動に生かしていきたいと思います。

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