上智大学/私のイチオシ
伝統あるキャンパスで、プログラミングを通して思考力を身に付ける
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
高校1年生のときに「情報の科学」という授業を受けたことがきっかけです。そこで実際にプログラミングを学んだのですが、いろんな言語に触れること、そして何よりも自分でイチから創り上げていくことがとにかく楽しくて、興味を持つようになりました。授業の最後には、自分の好きなことについて紹介ページを作成する課題があり、私は「囲碁」をテーマに選びました。単に情報を載せるだけでなく、「どう見せるか」を考えて工夫し、友達のコードを見て『こんなことができるんだ!』と新しい発見をしては、どうすれば実現できるのか試行錯誤を繰り返しました。背景や文字の色など、細部まで自分の意図通りに作れることが楽しくて、自然に大学でも「情報やプログラミングを専門的に学びたい」と考えるようになっていました。
この学問のココがおもしろい!
大学での授業はまだ基礎的な部分を学ぶといった内容が中心ですが、やはり同じプログラミングについての授業でも、高校生のときはプログラムの技術だけを学ぶという感じでしたが、大学では、そのプログラムによってどうシステムが動くのかなど、一部分のことだけでなく、その周辺の動作やしくみなども複合的に学ぶことができます。また、高校時代に磨いていた数学的な思考力がプログラミングでのアルゴリズム設計やデータ構造に、微分積分や大学で学んだ数学の範囲が画像や音声処理、データサイエンスなどに応用されていることも実感できます。今まで数字の羅列としか見えていなかったものが、いろいろな部分で情報技術の根幹になっているという点にもおもしろさを感じています。
キャンパスのお気に入りスポット
上智大学の魅力は、なんといってもキャンパスの雰囲気のよさです!特に正門を入ってすぐの場所にある1号館は、レンガ造りの歴史ある建物で、長い廊下や趣のある教室は、大学の伝統を感じられるとても魅力的な場所になっています。また、中央図書館の地下1階にある「ラーニング・コモンズ」や2階の「ラーニング・スクエア」は、友達と一緒に話し合いながら、もしくは1人でなど、いろんな学習スタイルに合わせて利用できる勉強スペースが用意されています。その日の気分や目的に合わせて自由に使い方を選べる、お気に入りの場所です。理工学部の校舎には研究室が多数あり、本格的に利用するのは専門課程に入ってからですが、ゼミなどで使うことも多くなると思うので今後が楽しみです。