昭和女子大学/卒業後の進路
キャリア支援システムをフル活用し、希望する進路を実現

卒業後の進路:食品メーカー
グローバルビジネス学部 ビジネスデザイン学科 4年
村田澪さん
神奈川県立希望ケ丘高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
2年次に履修した「女性とキャリア形成」の授業や、社会で活躍する女性から直接アドバイスを受けられる「社会人メンター制度」などを通して自分自身の価値観を整理すると同時に、漠然と描いていた将来像を具体的にすることができました。私の就職活動の悩みについて一緒に考えてくれる昭和女子大学の充実したサポート制度のおかげで、希望通りのキャリアを実現することができました。
キャリア選択のポイント
私には、「自分が関わる商品で世界中の人々の笑顔を増やしたい」という想いがあり、身近な暮らしを支える商品に携われる仕事や広告業界を中心に就職活動を行っていました。内定をいただいた会社に入社を決めた理由は2つあります。
1つ目は、世界中に商品を展開しているため、自分自身の想いを実現できそうだと思ったからです。2つ目は、ユニークなCMや商品を展開するなど、常にチャレンジをし続ける社風に魅力を感じたからです。私自身が学生時代にさまざまなことにチャレンジして、学びを得ていくことが好きだった経験と重なる部分がありました。
今後の夢・目標
内定先の食品メーカーでは、就職活動を行ううえで大切にしていた「商品を通して世界中の人々の笑顔を増やすこと」を実現したいです。学生時代の経験も生かし、今後もチャレンジし続けていきたいと考えています。