すぎのふくしょく

杉野服飾大学

私立大学 東京都

杉野服飾大学/卒業後の進路

日本の伝統美を反映した商品を海外に展開するプランナーになりたい

顔写真
卒業後の進路:株式会社ビームス 総合職 服飾学部 服飾学科 4年 盛田ひかりさん 千葉県・木更津総合高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

オープンキャンパスで、自身の大学での成長を語る

幼い頃からファッションに興味があり、高校生のときにはファッションビジネス業界に憧れるようになりました。そこで、服飾系で伝統のある大学に進学しようと決意。杉野服飾大学では、少人数制で教員との距離が近く、個別の相談にも応えてくれる環境が整っています。アパレル企業との連携型授業や実務経験の豊富な先生方から、実践的な学びを得ることができました。大学の就職部やコースの先生による充実したサポートのおかげで、自分の希望する職種や企業が明確になり、第一志望の企業に内定をいただくことができました。

キャリア選択のポイント

私は就職先を決める際、次の3つのポイントを重視しました。1つ目は、自分が働いている姿が想像できる企業であること。2つ目は、自分の好きなファッションを楽しめる企業であること。3つ目は、誇りと情熱を持って働く人が多い企業であることです。講義を通じた企業訪問や勤務している卒業生の方にお話を伺うなどして、就職したいと思った企業と私の重視するポイントに合致していることを確認し、進路を決めました。

今後の夢・目標


私は高校生の時から歌舞伎に興味を持っており、大学の卒業制作(論文)で歌舞伎について研究しています。将来的には、歌舞伎の色彩や文化を商品に反映させる商品企画プランナーや、海外に商品を広める広報プランナーになりたいと思っています。歌舞伎は、外国人からも高い評価を受けている日本の伝統文化です。私はこの伝統文化を生かした素晴らしい商品を開発し、訪日観光客を始めとした多くの人に歌舞伎の魅力を伝えたいと思っています。

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