聖心女子大学/私のイチオシ
ゼミ活動で国際経済を多角的な視点から理解するおもしろさを実感
現代教養学部 国際交流学科 グローバル社会コース 4年
S.H.さん
東京都・私立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
高校で世界史の授業を受けるうちに、国や文化のつながりには各国の経済が関係しているのではないかと考えるようになりました。聖心女子大学への入学後に国際経済の授業を受けたことで、国際情勢の根幹は経済であり、経済を知ることは政治や文化への理解にもつながると確信。世界の動きを多角的に捉えたいと思い、国際経済について本格的に学ぼうと決意しました。
この学問のココがおもしろい!
3年次のゼミでは、中国の景気停滞と産業競争をテーマに、10人でチームを作って共同研究を行いました。中国における不動産市場の不況や鉄鋼・新エネルギー自動車産業に注目し、景気回復への道筋を多角的に分析しました。仲間たちと議論を重ねて一つの成果を形にしたことで、経済現象をより立体的に考える力を養うことができました。仲間と努力した結果、日本国際経済学会関東支部の学生研究報告会で奨励賞を受賞。この経験を通して、国際経済の動きを一面的に見るのではなく、多様な要素の関わりから理解するおもしろさを知ることができました。
キャンパスのお気に入りスポット
学内にある図書館は、国際経済を学ぶうえで欠かせない場所です。海外の経済データベースや学術誌が充実しており、国際機関のレポートや統計資料を自由に閲覧できます。静かで落ち着いた雰囲気の中、経済データの分析や文献調査に集中できるため、研究や発表の準備にとても役立っています。