専修大学/志望理由
社会学で得た多角的な視点で、暮らしに貢献したい
人間科学部 社会学科 3年
近藤良羽さん
静岡県立磐田南高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
大学受験にあたり、将来やりたいことが決まらず担任の先生に相談したところ、「社会学」という分野を勧めていただきました。社会のしくみや、それを取り巻く人々の関係について学ぶ社会学は、心理学や教育学、統計学などを扱う、学びの範囲が非常に広い学問。一度飛び込んでしまえば、どんな分野でも楽しむことができる私にとって、多角的な視点を養うことができる社会学はぴったりな学問だと感じました。
この大学を選んだ理由
大学進学に合わせて上京を考えていた私は、専修大学の奨学金制度に魅力を感じました。スカラシップ入学試験の成績によって4年間の授業料と施設費が免除されるというもので、この制度が専修大学を選択する決め手となりました。
また、公務員志望者向けの講座も開講しており、講義に加えてエントリーシートや面接の対策も行われているなど、就職支援制度が充実している点にも惹かれました。興味本位で講座を受講しましたが、予想以上におもしろく、将来を考えるきっかけになりました。
将来の展望
サークル活動やボランティア活動、授業など、これまでの大学生活でがんばってきたことを大学卒業までしっかりとやり遂げ、将来社会に出たときに必要な知見を増やしていきたいです。卒業後は、社会学科で学んできたことを生かし、人々のよりよい生活づくりに貢献できる公務員になりたいと考えています。