だいとうぶんか

大東文化大学

私立大学 東京都/埼玉県

大東文化大学/私のイチオシ

中国文化が日本にどんな影響をもたらしたのか専門的に学べる

顔写真
文学部 中国文学科 3年 富岡輝羽さん 埼玉県立大宮光陵高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

中国文学科では教員免許状の取得もめざせる

私が中国文学に興味を持ったきっかけは、高校生のときに受けていた漢文の授業がとても楽しかったからです。小学生の頃から書道を習っていたこともあり、もともと漢字には親しみがありました。そして、高校で漢文に触れたり、国際交流の一環で台湾を訪問したりした経験から、大学で中国文学と書道を両立して学びたいと思い、大東文化大学の中国文学科に入学しました。同じような分野は書道学科でも学べますが、私は中国文学を深く学び、歴史を知ってから書道に生かしていきたいと考えていたので、現在まで中国文学を中心に、書道や中国語、教職課程と、幅広く勉強しています。

この学問のココがおもしろい!

中国文学科では、中国に関する文学をはじめ、哲学・思想、歴史、書道芸術などを通して中国文化への理解を深めることができるので、高校の授業で扱った論語や書道などはより専門的に学べるうえ、それらの背景にある文化や知識も身に付けることができます。さらに、中国語も学ぶので国際感覚が養われます。中国文化が日本にどのような影響をもたらしているのかがわかると、この学問を学ぶおもしろさに気づき、楽しく授業を受けていくことができます。

キャンパスのお気に入りスポット

大東文化大学で好きな場所といえば、自然豊かで新鮮な空気の中で学べる埼玉東松山キャンパスです。このキャンパスは、少し山を登った所にあり、広大な敷地面積を誇ります。敷地内には最新設備や数多くの運動施設が整っています。また、県道を挟んで約300メートルのオーバーブリッジが備わっているため、広大なキャンパス内をスムーズに移動することができます。そして、埼玉東松山キャンパス、東京板橋キャンパスともに図書館の造りは特徴的で、2キャンパス合わせ約162万冊の蔵書数を誇っており、いつも楽しみながら自分の読みたい本を探しています。オープンキャンパスで大東文化大学を訪れた際は、それらの場所にぜひ立ち寄ってみてほしいです。

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