大東文化大学/志望理由
経営学やマーケティングを学び、現場に強いビジネス人材をめざす
経営学部 経営学科 4年
H.M.さん
福島県立安積高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が経営学を学びたいと思ったのは、ある本を読んだことがきっかけです。「テーマパークでポップコーンが500円で売れるのはなぜか」というフレーズを見て、とても興味を持ちました。コンビニやスーパーで200円ほどで買えるものに、500円を躊躇なく支払うことができる消費者の行動や企業のマーケティング活動を学びたいと思うようになりました。また、この経験からマーケティング戦略を考える仕事をしてみたいと考え、経営学部を選択しました。
この大学を選んだ理由
経営学やマーケティングを学べる大学の中でも、ゼミに所属し少人数で学びを深められるところや、ダブルスクールなどの資格取得支援が充実していたことから、大東文化大学を選びました。また、在学中に留学したいと考えていたため、多様な留学制度がある点にも魅力を感じました。
社会との関わり
大学で学びを進めていく中で、日常をビジネスで捉えるようになりました。ショッピングや食事に行ったときに、立地や客層によって消費者の求めているものが異なることや、同じ業態の企業でもマーケティング活動の内容が異なることに気づくようになりました。授業では多くの企業の事例を取り上げながら学習しているため、就職活動においてスムーズに企業研究をすることができました。また、留学を経験し、海外と日本の文化などの違いを知り、グローバルな視点から物事を考える力が身に付いたと思います。