たまびじゅつ

多摩美術大学

私立大学 東京都

美術学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

絵画学科/日本画専攻(35名)
絵画学科/油画専攻(130名)
絵画学科/版画専攻(30名)
彫刻学科(30名)
工芸学科(60名)
グラフィックデザイン学科(184名)
生産デザイン学科/プロダクトデザイン専攻(62名)
生産デザイン学科/テキスタイルデザイン専攻(42名)
環境デザイン学科(80名)
情報デザイン学科[メディア芸術コース、情報デザインコース](122名)
芸術学科(40名)
統合デザイン学科(120名)
演劇舞踊デザイン学科[演劇舞踊コース、劇場美術デザインコース](80名)

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●首都圏最大規模、15に渡る専門領域
●魅力のPBL科目
●多彩な教養・総合教育

1935年の創立以来、美術界や産業界を牽引する人材を輩出してきました。高い専門性を有する各学科構成は首都圏最大規模を誇ります。

【キャンパス】八王子キャンパス、上野毛キャンパス
【学生数】4364名(2017年5月1日現在)
【専任教員数】145名(2017年5月1日現在)
【大学院】美術研究科/博士前期課程(修士課程)、博士後期課程

絵画学科/日本画専攻

講義・学問分野

伝統的な素材の理解と基礎的な技法の修得を基本に、個性的で自由闊達な創造性を伸ばすことによって、次世代を担う作家、教育者、研究者など、日本の美術の土壌を豊かに広げる人材を育成します。

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絵画学科/油画専攻

講義・学問分野

油彩画をはじめ、インスタレーション、立体、映像、パフォーマンスなどさまざまな芸術表現を学び、次世代を担う作家、教育者、研究者など、時代を超えた新たな創造活動に挑戦する人材を育成します。

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絵画学科/版画専攻

講義・学問分野

木版、銅版、リトグラフ、シルクスクリーンの4つの版画に加えて、写真、CG、グラフィックアート、イラストレーション、ブックアートなどアートとデザインを横断する多種多様な複製メディア表現について学びます。

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彫刻学科

講義・学問分野

石、金属、木、土、FRPなど、さまざまな素材を用いて彫刻作品を制作します。充実した制作環境の中で、理論と実践の両面から時代を超えた、新たな表現の可能性に挑戦する人材を育成します。

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工芸学科

講義・学問分野

陶、ガラス、金属の素材の扱い方や加工技術を修得し、造形力や表現力を磨きます。時代ごとに様相を変える工芸のあり方を理論と技法から探求し、自由な発想で工芸の世界を広げる創造性豊かな人材を育成します。

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グラフィックデザイン学科

講義・学問分野

アートディレクション、広告、パッケージ、イラストレーション、アニメーション、写真、グラフィックデザイン、エディトリアル、タイポグラフィなどビジュアルコミュニケーションデザインを学びます。

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生産デザイン学科/プロダクトデザイン専攻

講義・学問分野

自動車、バイク、家電製品、オーディオ、携帯電話、家具、靴、バッグ、ベビー用品、楽器、ゲーム、スポーツ用品、化粧品、パッケージなど、人々の生活を支えているあらゆるモノに関わるデザインを学びます。

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生産デザイン学科/テキスタイルデザイン専攻

講義・学問分野

住宅・公共施設・車両内装など空間に関わるテキスタイル、アパレル・舞台衣装・プロダクトなど身体に関わるテキスタイル、テキスタイルクリエイター・染織作家など表現としてのテキスタイルを学びます。

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環境デザイン学科

講義・学問分野

インテリア(家具、空間演出、室内環境)、建築(住宅設計、店舗、ギャラリー、公共建築)、ランドスケープ(都市、公園)など人間を包括するさまざまな「空間」のデザインを学びます。

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情報デザイン学科[メディア芸術コース、情報デザインコース]

講義・学問分野

受験出願時に「メディア芸術コース」と「情報デザインコース」を選択します。少人数制の制作実習やワークショップを主体に独自の専門教育科目を配置し、理論と実技の両面から、既存の枠組みを超える教育を行います。

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芸術学科

講義・学問分野

「つくる・考える・伝える」をカリキュラムの骨子とし、実技を通して表現技法や素材の関心を深め、美術・デザイン史、芸術学の講義により美術や芸術の表現がどのように考えられているかを理論的・実践的に学びます。

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統合デザイン学科

講義・学問分野

コミュニケーションやプロダクトに限らず、その他の諸領域を含め横断的に学びます。社会を構成する様々な問題や複雑な要素を分析し、視覚化して伝える力とものとして具体化させる力に長けたデザイナーを育成します。

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演劇舞踊デザイン学科[演劇舞踊コース、劇場美術デザインコース]

講義・学問分野

感性豊かな身体の表現者、また創意豊かな劇場空間を演出するデザイナーを育成します。舞台における役割から「演劇舞踊コース」と「劇場美術デザインコース」の2コースを設け、交差し合いながら舞台上演を学びます。

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学部の特色

首都圏最大規模、15に渡る専門領域

本学部は、美術やデザインに関わるさまざまな領域を網羅する10学科・5専攻により構成されます。
アート系では材料や素材の扱い方から表現の基礎である描写力・造形力を修得し、それぞれの美意識と表現力を育みます。在学中から個展や公募展など作品発表する機会を経験して、アーティストとして活動するための土台をつくります。
デザイン系では社会のニーズを捉えるデザイナーになるため、マーケティングリサーチからアイデア・企画のプロセス、さまざまなメディアを駆使したデザイン表現のスキルを学び、デザイナーに必要な能力を身に付けます。また、芸術学分野では芸術や文化の研究、展覧会の企画・運営、美術評論、出版など芸術と社会を結びつけるための手法を実践的に学びます。
本学は美術界や産業界をはじめ、社会のさまざまな分野に貢献する優れたアーティスト、デザイナー、研究者、教育者などの育成を目的とし、教育内容の充実と高度化に取り組んでいます。

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魅力のPBL科目

本学では、プロジェクトをベースにした実践型・参加型の学習形態PBL(Project Based Learning)科目を開講しています。PBL科目は学生の持つ能力をさまざまな形で見出し、発展させるための全学科・全学年の学生が横断的に履修できる授業です。学生が主体的に問題解決に取り組む学習を基本とし、各自の専門的なスキル(技術や知識)を総合的に活かす能力を身に付けることを目的としています。異なる専門的なスキルを持った各学科の学生が集まり、授業を通して触発し合うことで、幅広く柔軟な考え方や新たな創造を生み出す学びの場です。授業に関心を持った企業や自治体からの依頼によるプロジェクトも多く、産学共同研究として実践的な課題にも取り組んでいます。

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多彩な教養・総合教育

実技または専門領域を学ぶ「専門教育科目」の他、本学では教養を学ぶ「共通教育科目」を開講しています。「教養科目」「美術理論科目」「言語科目」「リテラシー科目」の4つの区分から、自分に合った科目を組み合わせて履修します。教員免許状および美術館・博物館の学芸員資格取得に必要な科目も開講しています。また、教養・総合教育の提供方法のひとつとしてオープン科目を開設しています。オープン科目は、各学科が開設する専門教育科目のうち講義科目の一部を、所属学科以外の学生が履修できる科目です。

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学べること

絵画学科/日本画専攻

日本美術の土壌から新たな創造性を広げる

日本の豊かな風土と文化に培われ、独自の美意識を育んできた日本画。岩絵具、紙、筆、墨など自然の素材から生み出される日本画の大きな魅力は、素材や技法を自在に使いこなすことによって生まれる表現の豊かさにあります。同時に、伝統の継承にとどまらず、新たな表現の地平を切り拓く奥深さも備えています。その意味で、日本画の世界は古くて新しい未知の可能性を秘めた領域です。日本画専攻は、伝統的な素材の理解と基礎的な技法の修得を基本に、個性的で自由闊達な創造性を伸ばすことによって、次世代を担う作家、教育者、研究者など、日本の美術の土壌を豊かに広げる人材の育成をめざしています。

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絵画学科/油画専攻

既成概念の超越。多様な表現が、新しい美を想像する

芸術表現の多様化が進む今日、油画の世界でも、油絵具でキャンバスに描くという既存のメディアにとどまらず、インスタレーション、立体、映像、パフォーマンスなどはもちろん、それらのジャンルを横断する斬新な表現様式が豊かに花開いています。今、私たちの前には、油画を通して未知の領域へと誘う表現の可能性が無限に広がっています。油画専攻は、油画の基礎的な造形力や思考力を鍛える原点は堅持しつつ、グループ選択制ときめ細かい個別指導を通して、次世代を担う作家、教育者、研究者をはじめ、時代を超えた新たな創造活動に挑戦する人材の育成をめざします。

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絵画学科/版画専攻

絵画学科版画専攻アートとデザインを横断する多種多様な版画表現を学び、これまでにない新しい表現を生み出す

今日の情報化社会を支えるのは情報を複製し、配信する技術であり、かつてそれを切り拓いてきたのは版画の技術でした。この技術の出現は人々の生活を根本的に変えてしまったと言えるでしょう。
西洋の印刷術から始まる銅版画やリトグラフ、浮世絵で知られる木版画など、版画は東西に長い歴史を持ち、複製技術時代の芸術表現として展開してきたのです。そして今日おいてはデジタル化によって写真やCGも版画の一つとして捉えられ、その一方で版画とデザインの歴史的な関わりが見直されてきました。このような版画の多種多様な可能性を探求することを通じて、アートとデザインを横断しながら、独自の視点で思考できる人の育成をめざしています。

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彫刻学科

多様な素材を用いて、世界にひとつのかたちを存在させる“スリル”

彫刻という言葉には「彫」という空間的概念と、「刻」という時間的概念が込められています。人類の歴史とともに歩んできた彫刻芸術は、現代においても世界中のアーティストたちによって受け継がれ、日々その可能性が追求されています。つまり、彫刻とは過去の記憶から現在、そして未来へと絶え間なく続く時空のモニュメントなのです。そして、私たちはつねに、「彫刻とは何か」という根本的な問いに立ち返りながら、あらゆる芸術や技術の歴史をふまえ、慣習や流行にとらわれることなく芸術の意味を探り続けなければなりません。彫刻学科は、充実した制作環境の中で、理論と実践の両面から時代を超えた、新たな表現の可能性に挑戦する人材の育成をめざしています。

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工芸学科

「陶、ガラス、金属」独自の性質と美しさ。素材を生かすことで、工芸の世界を広げる

工芸学科が扱う「陶、ガラス、金属」は、いずれも文明の黎明期に発見され、独自の性質と美しさをもつ素材として、今日に至るまで人々を魅了し続けています。そして人類は、手と道具を使いこなして多くの技法を開発し、これらの素材から無数のモノをつくり出してきました。素材を加工し表現する技法の修得から生まれる「モノをつくる力」と「モノで表現する力」。それはいつの時代でも変わらない普遍的な力であると同時に、多様なジャンルに発展させていける造形力の源ともなります。工芸学科は、時代ごとに様相を変える工芸のあり方を理論と技法から探求する教育を通して、自由な発想で工芸の世界を広げる創造性豊かな人材の育成をめざしています。

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グラフィックデザイン学科

人に働きかけるビジュアルコミュニケーション、社会から求められるアイデア、その表現と発想を、結びつける

建学以来、多摩美術大学はビジュアルコミュニケーションデザインの分野において、日本を代表する多くのデザイナーを輩出してきました。現代は、インターネットをはじめ暮らしのあり方が大きく変化し、それに応じてデザイナーが関わるべき分野が広がってきています。また、分野をこえて連携性を求められる機会も増えています。そのような社会を見据え、グラフィックデザイン学科では、体系的カリキュラムにより、視覚表現できる能力と課題解決できる能力を兼ね備えたデザイナーを育成しています。めざしているのは、ビジュアルを創り出す普遍的な喜びと、人とコミュニケーションする人間的な成長です。

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生産デザイン学科/プロダクトデザイン専攻

次代の課題への解決力。モノづくりが、快適な生活環境の未来をつくる

プロダクトデザインとは、自動車、バイク、家電製品、オーディオ、携帯電話、家具、靴、バッグ、ベビー用品、楽器、ゲーム、スポーツ用品、化粧品、パッケージなど、人々の生活を支えているあらゆるモノに関わるデザインを指します。これらのプロダクトをデザインするに際して、機能や形に加えて、生産/製造のための専門的な知識など、多くの観点を学ぶ必要があります。4年間を通して、多様な課題に取り組みながら、学生個々のめざす進路に応じた表現力や思考力、人間力を鍛えていきます。世界に通用する自立したデザイナーの育成をめざします。

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生産デザイン学科/テキスタイルデザイン専攻

未来をつくるテキスタイル –手とテクノロジー

テキスタイルは、太古から人の手によりつくられ人間の心身と生活を包み育んできた人々をつなぐ共通の営みです。世界中のあらゆる民族が、風土に根ざした繊維素材と技術によりそれぞれのテキスタイル文化を創出しています。今日、身近な衣生活や住空間にとどまらず、車両内装・産業資材、医療素材から宇宙開発の素材としてさまざまな場所で用いられ、その可能性は広がり続けています。特に日本は、「伝統的な手わざによる染織文化」と「先端的なテキスタイルテクノロジー」が共存する世界でも希有な国の一つです。その日本から世界へ、テキスタイルデザイン専攻は、テキスタイルに関わるデザイン活動・芸術表現を行う優れたデザイナーとアーティストの育成をめざします。

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環境デザイン学科

人間を包括する「空間」を、インテリア・建築・ランドスケープの観点からデザインする

インテリア、住宅、店舗、公園、都市―人間を包括する「空間」が環境デザイン学科で学ぶ領域です。そして、これらのデザインされた「空間」が、デザイナーの手を離れて人びとの手に渡り、生活の一部としての「環境」になっていくまでを、デザイナーはしっかりと見届けていきます。環境デザイン学科では、インテリアデザイン、建築デザイン、ランドスケープデザインの3つのコースを設け、徹底的な現場・現物・実寸主義とCAD・CGを駆使したシミュレーションとの両面から、「手」で考えデザインする姿勢を身につけ、五感を研ぎ澄まして豊かな「空間」の創造に貢献できる人材の育成をめざしています。

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情報デザイン学科[メディア芸術コース、情報デザインコース]

高度に発達した情報技術による創造によって、新世代の文化や芸術を先導する

情報デザイン学科は、情報・メディアの分野において、日本ではじめて設置された先駆的な学科です。かたちのない「情報」から、人間や社会の豊かな関係や文化・芸術を創造すること。それが情報デザインです。飛躍的に発達する情報技術の成果が社会のすみずみにまで浸透した今日、既成概念を超えた新たな「アート」や「デザイン」の世界が多彩に花開きつつあります。情報デザイン学科では、多摩美術大学が長年培ってきた美術教育をベースに、ファインアートとデザインの双方を学び、大胆な発想で新世代の文化と芸術を先導するクリエイターの育成をめざしています。

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芸術学科

芸術と社会をつなぐ「つなぎ手」。多様に広がる芸術の価値と魅力を伝える

芸術学科は、「芸術と社会をつなぐ」を基本理念として、30年以上にわたり、美術館や博物館の学芸員、プロデューサー、批評家、教育者、研究者、ジャーナリストなど、芸術を支え、その魅力を社会に伝える役割を果たす人材を送り出してきました。「芸術」の概念は時代とともに変化し、今日では、美術、デザイン、映像、文芸、マンガ、アニメーション、ファッションなどきわめて多様な広がりを見せています。芸術学科では、幅広いテーマの講義、現場を知るフィールドワーク、企画力・実践力を鍛えるゼミなどユニークな教育を通じて、「つなぎ手」として芸術を愛し理解し、新たな価値を創造する人材の育成をめざしています。
2016年度より入学定員を40名に変更し、絵画・彫刻など各学科と連携し、実技を通して表現技法や素材の認識を深め、さらに専門知識を獲得するための実践的なカリキュラムを充実させ、さまざまな形で研究し、芸術と向き合っていきます。

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統合デザイン学科

“Integrated Design”という考え方。気づき、そして具現化する力が未来を豊かにする

統合デザイン学科は、コミュニケーションやプロダクトに限らず、そのほかの諸領域を含め横断的に学ぶための新たなデザイン教育の場です。社会や産業を構成するさまざまな問題や複雑な要素を生活の営みから感覚的に嗅ぎ分け、それを論理化、分析し、視覚化して伝える力と、ものとして具体化し実在させる能力に長けたデザイナーを育てます。身体の延長としてのものや空間、その集合体としての環境、そして、それぞれをつなぎ合わせる媒介としてのシステムとコミュニケーション、映像や身体のインタラクション、それらが途切れることなく一貫性をもって統合されたデザインは、それ自体が美学として、生活や社会や産業をより良い方向に導く原動力となります。統合デザイン学科では、そのようなデザイナーを育てるために、各個人の興味領域を中心としつつも、それと関連するさまざまな領域が統合されたデザイン全体を「プロジェクト」として学びます。

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演劇舞踊デザイン学科[演劇舞踊コース、劇場美術デザインコース]

表現力と造形力を追求し、真の“舞台人”を輩出する

演劇舞踊デザイン学科は、舞台上演を支える感性豊かな身体の表現者、また創意豊かな劇場空間を演出するデザイナーを育成することを目的とした学科です。舞台における役割とその専門性から「演劇舞踊コース」と「劇場美術デザインコース」の2つのコースを設け、各コースが専門性を高め、交差し合いながら舞台上演を学びます。美意識ある俳優、舞踊家、演出家、劇作家、舞台美術家等を将来像とし、舞台上演を総合芸術として捉え、誰も見たことのないオリジナリティ溢れる舞台づくりを追究します。イメージ豊かな表現力や造形力を修得する徹底した実践性に重きをおき、表現者たることの畏れと、これからの文化の担い手たることの責任を自覚することを促します。一線のプロとして活躍する教員が、現場性をもって、身体表現のメソッドや上演実習、スタッフワークの技術指導等を行い、これからの舞台芸術を担うプロフェッショナルな表現者を育てます。

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