東海大学/志望理由
機械に限らず多様な「ものづくり」を学び「好きなこと」を仕事に!
工学部 機械工学科 卒業生
森山幸平さん
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は、大学で研究をするなら自分が興味をもつこと、もしくは好きなことをテーマに研究したいと考えていました。私自身、高校でゴルフ部に所属していたこともあり、よく飛ぶゴルフボールの研究には興味がありました。そのような興味をもてるような技術を学べる大学を探すうちに、東海大学機械工学科を知り、志望することに決めました。
この大学を選んだ理由
機械工学科というと、ロボットや機械部品といったイメージが強いですが、スポーツ用具や航空関連、生物に関係した研究など、幅広い分野の研究室を有しているのが大きな特徴です。このように、さまざまな「ものづくり」を学べる機械工学科なら、機械だけでなく、スポーツや生き物が好きな人など、ほとんどの人が興味をもてる研究に授業を通して出会うことができます。そのような選択肢の広さは、「好きなことを研究したい」と思っていた私には、ぴったりの学科でした。
社会との関わり
「自ら考え実行する力」を身に付けるための授業が多いのですが、このことは、学んだ知識や技術を社会で役立てるために、とても重要なことだと思います。なぜなら、今この世の中で求められていることを考えて、それを製品として形にしていくプロセスを学ぶことができるからです。将来、仕事で最も期待されることを大学で経験できるのは何よりの強みであり、「この学科に来てよかった!」と思える学生生活を送ることができると思います。