とうきょうかせい

東京家政大学

私立大学 東京都/埼玉県

児童学部・栄養学部・家政学部・人文学部は東京都、健康科学部・子ども支援学部は埼玉県

東京家政大学/志望理由

医療の進化に対応した先進的なリハビリ機器を使って学べる

顔写真
健康科学部 リハビリテーション学科/理学療法学専攻 1年 A.M.さん 東京都・かえつ有明高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が理学療法士をめざそうと思ったのは、高校時代に部活でけがをして手術を3度経験したことがきっかけです。1度目の入院ではリハビリの時間が嫌いでしたが、2度目以降に出会った女性の理学療法士さんが、とても格好よく優しい人だったため、リハビリに対する気持ちが大きく変わったのを覚えています。私と同じような人がリハビリの時間を楽しく前向きに取り組めるような理学療法士になりたいと思いました。

この大学を選んだ理由

東京家政大学のリハビリテーション学科は2018年に新設された学科なので、リハビリに使う新しい機器が揃っていることが大きな魅力でした。高校3年間、けがのためにいろいろなリハビリの機器を使ってきて、治療において機器がいかに重要であるかを身をもって知っていたため、先進的な医療現場にあるような機器を使って学べることのメリットを強く感じました。

将来の展望

さまざまな骨格模型を見ながら人体の構造を学ぶ

将来、理学療法士として病院で働くことを目標に入学しましたが、大学で授業を受けて先生にさまざまな質問をする中で、「そういった視点は面白いね」と、いろいろな先生に言われたことによって、研究という分野に対する興味が増しています。まだ1年生なので、これからも考えは変わっていくかもしれませんが、理学療法の分野で社会に貢献したいという根本は揺らぎません。まずは国家試験に向けてしっかりと知識や技術を身に付けていきたいと思います。

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