東京経済大学/志望理由
私たちの生活に深く関わる金融について学ぶ

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
金融の意義やしくみを学び、効率よく資金を確保する方法を知りたいと思い、「金融選抜プログラム」を受講することを決めました。金融選抜プログラムは、金融を学術的に理解し、実践教育を通して実務スキルを身に付ける、経済学部生限定のプログラムです。金融業界の本質や金融に関する知識を学ぶだけでなく、講義ではディスカッションをする機会が多く、教員や学生同士での学び合いが活発に行われます。また、金融に関する資格取得支援や、経済学部のゼミを履修する際に優先的に所属ゼミを選べるメリットもあります。
この大学を選んだ理由

就職に強く、資格取得支援が充実していたため、東京経済大学に進学することを決めました。経済学部を選んだ理由は、社会科の教員免許の取得を考えており、金融について学びつつ社会科の教職課程を履修できるカリキュラムが編成されていたからです。
また、オープンキャンパスに参加した際、図書館の設備が整っていることを知り、勉学に励みやすい環境だと思ったこともきっかけの一つです。
社会との関わり
年金問題や年収の壁、老後2000万円問題など、資金面での将来への漠然とした不安は、多くの人が感じているものだと思います。金融は社会や人々の生活に密接に関わっているからこそ、深く理解することが大切です。私が所属している金融選抜プログラムでは、金融業界の本質と最先端を知ることができます。プログラム生限定の科目として、卒業生組織と連携し金融の基礎と実務の最前線について演習形式で学ぶ「金融実践講座」、金融分野のデータ分析について少人数で実践する「金融データ分析」や、金融業界への就職をサポートする「金融キャリア講座」などがあり、金融に関する知識を蓄え、将来の就職や資金作りに役立てたいと考えています。