東京経済大学/志望理由
経営学を学び、ビジネスで生かせる知識を習得する
経営学部 経営学科 4年
浪川崚太さん
埼玉県・昌平高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
もともとお金を扱う経理関係の職業に興味を持っていましたが、大学入学時点で将来の夢は明確に決まっていませんでした。経営学を学ぶことで、企業のしくみや企業活動の行動原理がわかるようになれば、どんな進路を選んでも、学んだ知識を生かせると思い、志望しました。
この大学を選んだ理由
東京経済大学に入学した高校時代の先輩から、少人数教育が行われていて教員と近い距離で学べる大学であることと、自分の興味のある分野を探究できる環境があるという話を聞き、進学を決めました。大きすぎない規模の大学だからこそ、教員が学生一人ひとりをしっかり把握してくれ、授業中やオフィスアワーなどで直接質問や相談がしやすい点も魅力に感じました。
また、部活動に取り組める施設・設備が整っていたこともポイントでした。
社会との関わり
経営学の基本は、企業の経営資源を構成する4つの要素「ヒト(人材や組織等)・モノ(設備や製品等)・カネ(経営資金や収益等)・情報(技術や顧客情報等)」であり、経営学部ではこの4つの要素を詳しく学ぶことができます。どのような企業もこの4つに分類できるからこそ、それぞれの企業における基本要素を分析することで、横のつながりや縦のつながりを知ることができます。その結果、社会全体を俯瞰して見ることができる力が身に付き、将来働く企業を当てはめて考えることで就職活動時の業界研究にも役立ちました。