日本文化大學/志望理由

もともと法律に関係する仕事に憧れがあり、高校時代に警察官を志すようになってから真剣に法律に興味を持ち始めました。法律は国のルールですが、それは国民一人ひとりがお互いの個性を認め合い、協力して生きていくために必要不可欠なものです。法律をきちんと知ることによって、トラブルを公正に解決したり、誰もが幸せに暮らせる社会を支えたりすることができる点に強い憧れを抱き、私も法律に携わる仕事がしたいと思うようになりました。

警察官をめざすにあたり、まず警察官採用試験に向けた対策プログラムが充実していたことです。その結果として「警察官実就職率がナンバーワン」という信頼できる実績があることが一番の魅力でした。また、小規模の大学ならではの学生と教職員との距離が近い関係性や、他大学にはない珍しい授業で、幅広い教養や礼儀作法を身に付けられることにも惹かれました。進路を決定する際にはさまざまな大学を視野に入れて考えましたが、日本文化大學は、将来的に警察官になる自分の姿が想像できたため選択しました。

警察官になるという目標を実現するために、法学部生として必要な法律の知識と法律的な考え方を身に付けたいと思います。同時に、公務員試験対策など将来を見据えた専門的な学習や、自分にとってプラスになるさまざまな資格の取得に力を入れて取り組んでいきます。また、グローバル化が進む社会において、高いコミュニケーション能力や語学力が必要だと感じているため、英語や中国語などの言語学習にも力を注ぎ、社会で幅広く活躍できる人材になりたいと考えています。