にほんぶんか

日本文化大學

私立大学 東京都

日本文化大學/志望理由

法を理解して、警察官として社会に貢献できるよう成長したい

顔写真
法学部 法学科 1年 大崎紗彩さん 北海道・海星学院高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私は、警察官として地域の安全安心を守りたいという目標をもっています。進路に向き合い始めたのは高校1年生のときです。もともと法律に興味があり、誰かを守ることができる仕事に就きたいという思いがきっかけで警察官になる夢を抱くようになりました。大学で法律を学ぼうと思ったのは、法を理解し社会のしくみを知ることで、社会貢献につながるのではないかと考えたからです。現在は夢の実現に向けて、同じ志をもつ仲間と切磋琢磨しています。

この大学を選んだ理由

進学先を検討する際、警察官になるための支援体制が充実していて、採用実績が高い大学に進学したいと考えていました。日本文化大學を志望したのは、採用試験に向けた対策が1年次から充実していることに加え、警察官実就職率が全国1位※という高い実績に惹かれたからです。茶道など日本の文化や伝統を体感する授業もあり、高い教養を育むことができる人格教育も魅力的でした。また、建学の精神が私のめざす将来像に合っていると思ったことも、入学を決めた大きなポイントです。

※「大学探しランキングブック2024」(大学通信、2023年)

社会との関わり

法律を学ぶことで、社会のしくみを理解するとともに、社会問題の原因を見極め、分析し、解決する力が身に付きます。授業を通してニュースで取り上げられる事件の争点が理解できるようになり、法的な視点から物ごとを考えられるようになりました。法律の基礎となる民法は日常生活に関連していることが多く、契約時やトラブルの際の判断に生かすことができます。このように法律は社会と深く結びついており、法を理解することで社会の発展と貢献につながると感じています。

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