文化学園大学/志望理由
ファッションの領域を幅広く学び、ファッションショーを創りたい
服装学部 ファッションクリエイション学科 2年
落合桃笑巴さん
東京都・明治大学付属中野八王子高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は、高校1年生の頃から服に興味を持ちはじめ、漠然と将来は「スタイリスト」になりたいと思っていました。SNSでロンドンコレクションの映像を見たとき、魅力的な服ばかりで衝撃が走りました。そこから、どんどん服のおもしろさにのめりこみ、コレクションでモデルが着ている服はどのような構造になっているのかを学び、私もたくさんの人に衝撃を与えられるような服を作りたい、コーディネートできるようになりたいと強く思うようになりました。
この大学を選んだ理由
オープンキャンパスで文化学園大学のファッションショーを見た際、テーマ決めや服のデザインと制作、演出、モデルなどは全て学生が手がけていることを知ってとても驚きました。また、服のデザインもロンドンコレクションを見たときと同じくらいの衝撃を受け、感動しました。そして私も、たくさんのお客様に感動を与えられるファッションショーを創り上げたいと思ったことが、文化学園大学を選んだ決め手となりました。また、服づくりに関わる設備が充実していることと、新宿にキャンパスがあることも魅力的でした。
社会との関わり
ファッションクリエイション学科では、服が及ぼす社会への影響や服を着るときの人体の動きと構造についても学ぶので、授業を通して身に付けた知識を生かして服づくりに取り組むことができます。現在はオートクチュールに関心があり、学びを深めているところです。
卒業後は、スタイリストとして働きたいと考えていますが、ゆくゆくは自分のブランドを持つことを目標にしています。