東京都市大学/先輩の学生生活体験記
この大学で一番良かったことは勉強のできる環境
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
私は理系の普通クラスだったため、勉強はもちろん応援団や部活動、放課後に友達と遊ぶといった、充実した高校時代を過ごしました。特に応援団では太鼓係をしていたため、帰宅後自宅や始業前の体育館にて練習に励んでいました。
また、私は二年生のころには私立大学を志望していたため、数学、物理、英語のみに絞って勉強しました。特に物理においては一つの参考書を何週も行い、模試で県1位を取れるほど得意科目にしました。
大学で頑張っている「学び」
大学では機械工学を学びました。機械工学は製造業には必要不可欠な学問であるため、課題やレポートなどで忙しかったため友達と協力しながら頑張りました。特に頑張ったこととしては四年生の研究活動です。大学院進学後も同じ研究をすることが決まっており、責任ある仕事も任されることもあったため大学時代の中で一番忙しかったです。また院生の先輩と一緒に研究していたため、自主的に動いてたくさんのことが学べた期間でもありました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
この大学で一番良かったと思えることは勉強のできる環境です。理系の大学ですが世田谷区にキャンパスがあり、渋谷や横浜もすぐに行けるほど交通の便が良いです。キャンパスも広く、研究設備も充実しており、現在は建物の建て替えを行っているため比較的きれいな校舎で学ぶことができます。
また、先輩後輩の仲が良く、先生方も気さくな方が多いため、研究室内での中はとても良いところが多いです。先輩後輩で旅行や、先生方と飲みに行くなどプライベートでも交流しています。
後輩へのアドバイス
高校の指導方針もあり偏差値で入学する大学を決める人も多いと思いますが、入学する学科で学ぶことは全く異なり、同じ学科名でも大学によって学ぶことや強みも変わってきます。また入学した学科によって就職できる企業の幅や系統も変わってきます。そのため偏差値で入学する大学を選ぶのではなく、何を学べるのか、どのような研究テーマがあるのかも踏まえて大学を選ぶと後悔しないと思うので心がけてください。
あなたに合う入試制度を見つけませんか?
"年々、大学入試を取り巻く環境は受験生、大学ともに厳しい環境となっており、大学側は工夫をしながら、結果的に複雑な入試制度を設定しています。
そこで、東京都市大学では特に受験生に知っておいてもらいたい本学の特色ある入試制度についてまとめています。
なぜ入試制度が複雑になっているかの背景も含めて、是非知っていただき、あなたに合う入試制度を見つけて、大学入試に挑戦してみてください。
詳しくは「あなたに合う入試制度を見つけませんか?」でぜひ検索してください!
https://www.tcu.ac.jp/find/