立教大学/卒業後の進路
日本を代表するバラエティ番組を制作して、笑顔を生み出したい

※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
お笑いに人生を救われた経験から、自分には「バラエティ番組を作る」という夢がありましたので、必ず「テレビ局」に行きたいと思っていました。夢の実現のため、立教大学のキャリアサポートを活用しました。特に「RIKKYO卒業生訪問会」では実際に働いている卒業生から選考のスケジュール感や必要な準備についてアドバイスを受け、自分に足りないものを考えることができました。そのおかげで、ウェブメディアでの長期インターンや本格的な就職活動の準備を始められました。また、キャリアセンターが公開している名簿を通じて卒業生訪問を行ったことや職員の方の助言も就職活動において役立ちました。
キャリア選択のポイント
テレビ局は番組コンテンツを軸にグッズやイベントなど様々な手段を用いて人々の感情を動かすことができ、自分の夢を実現できる場所です。そしてテレビ局の中でも、特にテレビ朝日の企業文化や社員の人柄に強く惹かれました。例えば、選考過程で出会った社員の方々には「柔らかさ」を感じたのですが、それが自分の性格と価値観にマッチしており、「ここで働きたい!」と心から思いました。こうした様々な要素が重なり合い、テレビ朝日が「自分が最も成長できる環境である」と確信したことが、選択のポイントです。
今後の夢・目標
日本を代表するバラエティ番組を制作し、そのコンテンツを日本国内だけではなく世界中に届けることです。辛い時、自分がバラエティに救ってもらったように誰かの人生を豊かにしたり、寄り添えるコンテンツを作りたいと考えています。また、在学中に先輩方に大変お世話になったので、こうした目標を持ちながら社会で活躍し、立教大学の授業や卒業式の祝辞などを依頼されるような人になることも今後の目標です。ゆくゆくは自分も後輩たちに良い刺激やきっかけを作ることで、先輩方からの恩を返していきたいと考えています。