和光大学/志望理由

自営業の両親を見て育った私は、仕事は生きていくために必要なことだと感じています。そのため、誇りを持って好きなことを仕事にしたいと考えてきました。中学生のころに商品開発という職業を知り、自分で考えた商品を世の中へ送り出せる仕事に強く憧れを持ちました。

進路選択時、「商品開発」について学べる大学を探したところ、和光大学に出会いました。専門分野だけでなく、他学部の講義も受けられる「講義バイキング」があり、商品開発に欠かせない広い視野を養えると感じました。
将来の夢に向けて学ぶならば、和光大学しかない！と思い、進学を決めました。

和光大学でさまざまな経験ができたおかげで、卒業後は夢だった食品業界で商品開発に携わることになりました。大学で得た知識や経験を生かし、万人受けする商品開発だけでなく、現在注目されているフードロス問題にも対応した商品を作りたいと考えています。生産者、開発者、消費者でwin-winの関係を築ける世の中をめざし、これからもがんばりたいと思います。