でじたるはりうっど

デジタルハリウッド大学

私立大学 東京都

デジタルハリウッド大学/私のイチオシ

自身の武器(スキル)を磨き、日々の技術進化を試行錯誤する

顔写真
デジタルコミュニケーション学部 デジタルコンテンツ学科 坂本昭人先生

※掲載内容は取材時のものです

コレ知ってる?

なぜチャイムはあの音なのか、アラームの音はなぜあれなのか、気にしたことはありますか?音の三要素は、大きさ、高さ、音色です。これらが我々の音認識に大きく影響を与えます。また、音楽の三要素として、リズム、メロディ、ハーモニーがあり、音響テクノロジーには、AI、立体音響、オーサリング、ハイレゾリューション等数多く存在します。そのほかにも、流行音楽や音楽ファッション、文化、デザイン、環境等々まで見ると、その範囲は果てしなく、しかしそのどれもが聴き手に影響を与えます。
つまり、普段SNSで聴く音楽から草むらで聴こえる虫の音まで全てに意味や狙いがあり、音でコミュニケーションを図っているわけです。
音楽家だけでなく、映像作家も、アニメーターも、ゲームクリエイターも音に関わることになります。そしてこれら影響要素をコントロールしながら、課題解決や新しい感動をお客様に提供する立場になるので、将来エンタテインメントに関わる方は、広く音の知見を高めることはもはや必要不可欠と考えられるのではないでしょうか。

この学問のココがおもしろい!

音響編集の授業風景

私の場合、レコーディングエンジニアという視点で音響技術を扱っていますが、音楽音響だけでなく映像音響、ライブ音響、先端音響、配信音響等様々な領域と関わることが多く、各分野における音響技術の扱い方や音に対する価値観等の違いに触れる機会がたくさんあります。
これまで近いようであまり接点のなかったこれら異分野との接触は、新しい挑戦や発展のための格好のきっかけになるので、楽しんで研究や教育テーマにすることができます。
まさにこれは現代の働き方にも言え、例えばサウンドクリエイターでも簡単な映像編集は求められるし、逆もあります。このようにメインとなる武器(スキル)を磨くことにプラスして副次的な武器を持つことで、融合された新しい武器を創り出すことができます。餅は餅屋であるがそればかりでもない。
これが現代のクリエイターの働き方で面白いところです。さらにこの分野は日々技術進化が起こるので、絶えずその変化を試行錯誤する。飽きなく楽しめる分野と思います。

キャンパスのお気に入りスポット

MAルーム

MAルームです。MAとはマルチオーディオの略で、簡単に言うと映像作品のための音響編集室です。機材やソフトも業務ユースを入れたりと鳴り音は学内で一番良いです。私も空いてる時間に使うことがあります。
本学の場合、CG、実写、ゲーム、アニメ、Web、インスタレーションと広く学ぶ学生が多く、どれも音が必要になるので、映像に限らず使われています。友達数人と集まって音楽レコーディングしている姿も見ます。広くないので、逆にローカルコミュニティになっているのかもしれません。個人で黙々と作業もできるので、総じて音全般で集中したいときや耳の精度を上げたい時に向いています。

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