でじたるはりうっど

デジタルハリウッド大学

私立大学 東京都

デジタルハリウッド大学/私のイチオシ

メディアライブラリーを活用しデザインの奥深さを学ぶ

顔写真
デジタルコミュニケーション学部 デジタルコンテンツ学科 3年 鳥丸陽一さん 熊本県・九州学院高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

大学には3DCGを学ぶために入学したのですが、1年生の8月頃、オープンキャンパス用のパネルを制作したことをきっかけにグラフィックデザインに興味を持ちました。細かい部分を地道に修正し、デザインを磨き上げる過程が楽しかったです。その後、タイポグラフィやグラフィックデザインを学ぶ中で、空間のリズムやデザインの奥深さに魅了されました。
現在は、パッケージデザインやロゴマークなどのグラフィックデザインを中心に、コンセプトやメッセージを効果的に伝える方法を勉強しています。

この学問のココがおもしろい!

余白や色、フォントに意味をこめて想いを届ける

どの学問にも当てはまることですが、学びが深まると気になることが増え、視野が広がったと感じます。グラフィックデザインであれば、「ここの余白には何か意味があるんだろう」「なんでこの色なんだろう」「ここだけフォントが違うのはどうしてなのだろう」など。デザインを見た人が楽しそうだな、美味しそうだな、と見えるものを作ることがグラフィックデザインの魅力です。想いをどういう形で、誰かに届けたいかを考えながら作っている時が、一番大変だけど楽しいと感じます。

キャンパスのお気に入りスポット

『森の中の図書館』をコンセプトにした空間

私のお気に入りの場所は、メディアライブラリー(図書室)です。よく作業をするお居心地のいいスポットです。『森の中の図書館』をコンセプトにした空間には、小説やエッセイ、マンガ、雑誌、名作映画のDVDなどが揃っています。課題に行き詰まった時には新しいアイデアを探したり、普段手に取れない専門書を読んだり、学びの糧にしています。また、コミュニケーションエリアという会話が許可されたスペースでは、友人と近況を話し合いながらリフレッシュすることもあります。おすすめです!

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