デジタルハリウッド大学/志望理由
情報社会でコミュニケーションを円滑にする手助けを

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
小学生の時に父の影響で、カメラや編集ソフトに触れたことがきっかけで映像に興味を持ちました。高校まで新体操をしていて撮られる側でしたが、LEGOのコマ撮りをきっかけに映像制作にのめり込みました。高校で観たゲーム映像に衝撃を受け、タイポグラフィの魅力に引き込まれました。Webデザインには大学1年の時に興味を持ち、現在は表現力を高められるよう、多様な技術に触れ日々学んでいます。
この大学を選んだ理由

デジタルハリウッド大学を選んだ理由は、1学部1学科制であることに加え、映像だけでなくデザインの基本や3DCGなど、複数の分野を横断して学べる環境が整っている点が魅力的だったからです。昔からいろいろな分野に興味があり、幅広い知識と技術を身につけたいと考えていた自分にはぴったりだと感じました。また、外国人留学生との交流が盛んで国際的な視野を広げられる点や、レベル別で集中的に英語を学べるプログラムがあることも大きな決め手でした。
社会との関わり

現在は友人たちと一緒にクリエイターチームを立ち上げようと取り組んでおり、卒業までに仕事を受けられるような体制を整えることを目標にしています。そのために、人脈を広げるだけでなく、多くの知見を吸収して成長したいと考えています。日々、映像やタイポグラフィー、Webデザインを学ぶ中で、UI/UX(視覚的な心地よさ、ユーザー体験を意識したコンテンツ制作)に取り組むことで、情報の伝達をより効果的にし、社会のコミュニケーションを円滑にする一助となれると考えています。
また、デジタルハリウッド大学には個性的で多才な学生が多く在籍しているので、卒業までに学生30人ほどを巻き込み、1つの大規模な映像作品を作り上げたいという野望があります。この挑戦を通じて、学生の可能性を最大限に引き出し、チームとしての成果を形に残したいと思っています。