こども教育宝仙大学/私のイチオシ
同じ目標を持つ仲間とモチベーション高く学べる

※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私が保育者をめざすようになったきっかけは、自分が幼稚園年少のときの先生との出会いです。当時、その先生のことが大好きで、先生とやり取りをした手紙は今でも大切にとってあります。大学生になった今でも、しっかりと記憶に残っている先生の存在に憧れを抱き、私もいつかこんな先生になりたいと思い、幼児教育について学んでいます。こども教育宝仙大学では、質の高い幼児教育・保育・児童福祉に携わる専門職の養成をめざすカリキュラムが編成されているので、大学で学んだことは必ず将来に役立てられると思います。
この学問のココがおもしろい!
現場経験のある先生方から幼児教育に関するさまざまな教科を学んだり、体験学習や実習では実際の現場の様子を見て学ぶことができるため、大いに自分のためになっていると感じています。子どもの年齢別の発達状況、保育者の子どもたちへの関わり方、保護者支援など、学ぶことは数えきれないほどありますが、楽しみながら勉強することができています。自分の興味のある分野がしっかりと学べること、周りの友達も同じ目標に向かってがんばっているという単科大学だからこそ、日々モチベーション高く学ぶことができるのだと思います。
キャンパスのお気に入りスポット
私のお気に入りスポットは図書館です。1階の絵本サロンには約7,000冊の絵本があり、地下1階の大学図書館には約50,000冊の保育専門書、紙芝居、参考図書などが所蔵されています。絵本だけでもたくさんの種類があり、対象年齢や季節によって棚が分かれているため、とてもわかりやすく、保育実習の前には、子どもに読み聞かせをする絵本をここで選んで借りています。図書館司書の方には、いつも絵本について相談に乗っていただき、親身になってアドバイスをしていただいています。ここには絵本だけでなく日誌や指導案のサポートブックなどもあるので、実習前はいつも利用しています。
大学からのお知らせ

こども教育宝仙大学では、毎週水曜日に「個別相談会・見学会」を行っています。
平日の大学の様子を感じながら、ゆっくりと相談やキャンパス見学ができます。進路や入試についてなど、何でもご相談ください。
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