こどもきょういくほうせん

こども教育宝仙大学

私立大学 東京都

こども教育宝仙大学/志望理由

オーストラリア保育留学に参加し、グローバルな保育者をめざす

顔写真
こども教育学部 幼児教育学科 2年 松本惇さん 東京都・武蔵野高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

小学生の頃、近所の小さな子どもたちと一緒に公園で水遊びをしながら、とても楽しい時間を過ごし、将来は子どもに関わる仕事がしたいと思っていました。その後、中学校の職業体験で保育園へ行ったとき、「子どもが幼少期に見たり・聞いたり・体験したことが将来の人格形成に影響する」ということを学び、保育者がやりがいのある重要な仕事であることを知り、以来保育者をめざすようになりました。

この大学を選んだ理由

こども教育宝仙大学では徹底した少人数教育のもと、一人ひとりに寄り添った授業が行われているところに魅力を感じました。先生と学生の距離が近く、気軽に質問ができるアットホームな大学です。3年次から実習が始まりますが、先生方が手厚く親切に指導してくださるので、不安なく実習に臨むことができると感じています。また、「音楽」「造形」「身体」という表現系の授業が多いところも魅力的でした。手指や身体を使った保育について学び、実践に生かしたいと思っています。

将来の展望

3年次の2月から大学の制度を利用して、オーストラリア保育留学に参加する予定です。オーストラリアでは、15週間の語学研修と29週間の保育研修を経て、オーストラリアの保育者資格Certificate III を取得することができます。また、11か月間留学しても大学は4年で卒業できるのもポイントです。日本の保育現場ではグローバル化が進んでいるので、留学を通して英語力を向上させ、将来は、外国籍の子どもやその家族とも十分にコミュニケーションがとれる保育者になりたいと思っています。

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