ヤマザキ動物看護大学/学部・学科
学べること
高度化・専門分化する動物医療に対応する動物看護学
人も動物も高齢化が進む現代において、共に健康に暮らし、よりよい共生社会を築くためには、動物看護や動物福祉といった幅広い分野の知識と技術の修得が求められます。こうした社会のニーズに応え、人と動物の架け橋となり、動物医療・動物関連産業分野で幅広く活躍する人材を養成します。
動物看護学科、動物人間関係学科ともに国家資格「愛玩動物看護師」受験に対応したカリキュラムを編成。さらに、本学ならではの「動物口腔ケア実習」「ペットロス論」などが学べます。
1年次から始まる実習授業で高い専門知識と技術を身に付ける
充実した講義に加え、動物内科看護学実習、動物愛護・適正飼養実習、コンパニオンアニマルケア実習、アニマルアシステッドセラピー実習などを1年次4月から実施しています。
4年間を通して基礎的な内容から専門的な内容へと段階的に展開し、高度動物医療や動物に関する幅広い知識・技術を形成します。講義と連動しているため、理論と実技を結びつけることができ深い理解が得られます。