とうきょうじょうほうでざいん

東京情報デザイン専門職大学

私立大学 東京都

*2023年開学

東京情報デザイン専門職大学/情報デザイン学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

情報デザイン学科(160名)*2023年開設

所在地

1~4年:東京

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

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プロフィール

●さまざまな分野で新しい価値を創造できる「情報デザインエンジニア」へ
●情報・情報技術、デザイン、ビジネスで、高度な実践力と豊かな創造力を磨く
●理論+実践で職業重視の学び!660時間のインターンシップ

2023年4月開設の「東京情報デザイン専門職大学」では、情報と情報技術(IT)の学問領域を融合させた学びを展開。ビジネス・社会のしくみをデザイン(企画・立案・設計)するスキルを磨き、新しい価値の創造に貢献できる人材の育成をめざします。

【学生数】

309人(2024年5月1日現在)

【専任教員数】

29人(2024年5月1日現在)

情報デザイン学科*2023年開設

【講義・学問分野】

【基礎科目】
数学(線型代数、微積分、統計)、社会情報学、産業・社会とIT、物理(力学)、現代社会学、キャリアデザイン、電子回路、科学技術史、企業経営のための経済学基礎、論理学、技術英語/会話
【専門科目】
プログラミング、アーキテクチャ、オペレーションシステム、インターネット、Web技術、ヒューマンインタフェイス、AI・機械学習、データサイエンス、コンピュータグラフィクス、ゲームデザイン、ゲーム情報学、制御システム、ロボティクス、システム設計、クラウド、データベース、セキュリティ、情報デザイン演習、情報デザイン実習、デザインシンキング、デザインスプリント
【展開科目】
事業戦略、IT市場論、イノベーション、会計、財務、マーケティング、人材資源と組織、知財戦略、デジタルマーケティング、オペレーションマネジメント、プロジェクトマネジメント、ビジネスプランニング

学部の特色

さまざまな分野で新しい価値を創造できる「情報デザインエンジニア」へ

本学では、情報の価値に注目し、情報技術(IT)を利用して、ビジネスや社会の課題・問題を発見し、解決のためのしくみをデザイン(企画・立案・設計・実装)することで、新しい価値を創造する考え方を身に付けた人材=「情報デザインエンジニア」をめざすことができます。

情報・情報技術、デザイン、ビジネスで、高度な実践力と豊かな創造力を磨く

情報学や情報工学と、人間社会におけるモノ・コトの計画から設計までを実践する広義のデザイン学を修得。2つの学問領域を融合させ、その成果をビジネス・社会へ幅広く展開できる知識・スキル・コンピテンシーを身に付けます。

理論+実践で職業重視の学び!660時間のインターンシップ

本学のカリキュラムは、全体の3分の1以上が実習・実技の授業となっており、将来の職業を見据えながら理論と実践の双方をバランスよく学び、専門性の高い知識・技術を身に付けることが可能です。
また本学では、660時間(22単位分)のインターンシップを必修としています。3年次・4年次の2回に分け、それぞれ8週間、将来目標とする現場で就業体験し、共創するスキルをはじめ、職業人としての意識・態度を学ぶことができます。

【協力企業・連携企業】
OKIクロステック、Colorkrew、M&Ftecnica、アドグローブ、ウチダシステムズ、内田洋行、サイバーコネクトツー、データフォーシーズ、豊田自動織機、ソニーネットワークコミュニケーションズ、日立チャネルソリューションズ、矢崎総業 ほか

学べること

情報デザイン学科

将来の進路を見据えた6つの履修モデルで学ぶ

社会の需要に応える「情報デザインエンジニア」として活躍する力を身につけるため、主な職種別に「履修モデル」を設定。選択しているモデル以外でも、希望に応じて他モデルの授業を受けることも可能です。

【6つの履修モデル】

●システムエンジニア
主に業務系アプリケーションやwebアプリケーションの開発、サーバー、ネットワーク、クラウドの構築、運用、保守を行うシステムエンジニアを養成します。

●IoTエンジニア
IoT、リアルタイムAI(ロボット)を含む、家電や工業機器などの製品を動かすための組み込みシステムの開発を行う組み込みエンジニアを養成します。

●AI・データサイエンティスト
データやコンテンツの分析・評価を行うための統計知識を持ち、データの取得・加工を行うデータエンジニア、データサイエンティストを養成します。

●サイバーセキュリティエンジニア
各分野のセキュアシステムの構築の他、サイバーセキュリティを専門とした、ネットワーク等の構築、管理、保守、監視を行うセキュリティエンジニアを養成します。

●CGエンジニア
CGコンテンツを扱う際に求められる、業務の効率化ツールの開発、導入、デザイナー向けのツール制作、データの負荷対策などを行うCGエンジニア、テクニカルアーティストを養成します。

●ゲームエンジニア
ゲーム機、スマートフォン向けアプリケーション開発、リアルタイムCGの開発、システム運用、保守などを行うコンテンツ系アプリ開発エンジニアを養成します。

情報デザイン学部の主な就職先

【将来活躍が期待される職種】
システムエンジニア、プログラマー、ICTエンジニア、IoTエンジニア、ロボットエンジニア、AIエンジニア、AIサイエンティスト、データサイエンティスト、サイバーセキュリティエンジニア、ネットワークエンジニア、CGエンジニア、VR/AR/MRエンジニア …ほか

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