神奈川歯科大学/歯学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
歯学科(120名)
所在地
1~6年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
歯学部の偏差値を見るプロフィール
●5学期制で無理なく着実に学ぶ
●担任教員によるきめ細かなサポートを受けられる
●講義の復習・先取り学修には録画講義を利用する
教育プログラム「全人的な歯科医師養成教育」を展開。これからの社会で活躍できる優れた歯科医師の養成とともに、歯科医師国家試験の高い合格率をめざします。
【学生数】
702名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
238名(2022年5月1日現在)
歯学科
【講義・学問分野】
歯学、社会歯科医療系、歯科咬合医療系、生命科学口腔病態系など
入学者・卒業者数
入学者数
75人- 女子生徒数
- 20人
- 男子生徒数
- 55人
- 地元出身学生数
- 21人
- 入学者総数
- 75人
卒業者数
86人- 就職者数
- 54人
- 進学者数
- 0人
学部の特色
5学期制で無理なく着実に学ぶ
本学では、いち早く文部科学省の「大学改革実行プラン」に対応し、超高齢社会のエンジンとなる新たな歯科医師の養成に向けて全く新しい教育プログラムを実施しています。歯科医師になるための基本的な学修体系を大きく3つの柱に統合し、理解しやすく体系化された学修プログラムを構築し、学修をフォローする「初年次教育」も行っています。少ない科目を集中的に学修し、無理なく着実に履修するために、前期・後期制(2学期制)を改め、1年間を5ステージに分け、7週を1ステージとする5ステージ(学期)制を採用しています。
担任教員によるきめ細かなサポートを受けられる
本学では担任制を取り入れ、入学から卒業まで教員がバックアップする体制を整えています。各学年5~6名の担当教員を配置し、全体の学修状況や学生生活について把握することで適切なアドバイスができるよう努めています。担当教員との個別面談も行い、学生一人ひとりの個性や希望、学修の進み具合なども理解したうえで接していくため、きめ細かなサポートを受けられます。
講義の復習・先取り学修には録画講義を利用する
本学では全ての講義が録画されているため、希望すれば誰でも録画講義を繰り返し視聴して不得意科目をフォローすることができます。また、これから学ぶ先取り学修にも利用することができます。6年次になり国家試験対策向けに改めて視聴する学生も多く、録画講義は学生の強い味方となっています。
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学べること
歯学科
実際の医療現場で診療参加型の実習を行い、診療技術や現場で求められるスキルを磨く
1年次は、6年間の学びだけでなく生涯学習の基礎となる土台作りをします。2年次は、3年次以降の学びの土台となる、医学・歯学の専門基礎知識を身に付けます。3・4年次には臨床系の科目が増え、治療にいたる一連の流れに必要な知識・技術を実習などを通して修得します。5年次には実際の医療現場である神奈川歯科大学附属病院と横浜研修センターで診療参加型の臨床実習を行い、診療技術やよりよい医療サービスの提供など医療現場で求められるスキルを磨きます。6年次には歯科医師の国家試験受験に向けて勉強し、歯科医学の知識を研鑽していきます。
歯学部の主な就職先
歯科医師、行政、一般企業、研究機関 ほか
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