産業能率大学/先輩の学生生活体験記

自分で考え行動することの大切さを学びました

情報マネジメント学部現代マネジメント学科 3年生黒岩　瑞七海さん東京都立世田谷総合高等学校　卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校3年間は部活動に力を入れていました。ダンス部でダンスリーダーとして振り付けを考え、フォーメーションを組んだりしていました。チームでの活動なのでぶつかり合うこともありましたが、一つになれたことで全国大会へも出場することができました。
また、私は社会科目が苦手でした。単語だけを覚えていくと時系列がわからなくなり、いざテストに出題された時に混乱してしまうことが多くありました。しかし、SNSなどにアップされている解説動画などで勉強をすると、映像で頭に残すことができるのでその方法に変えました。その結果、平均点を上回ることができるようになりました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

先生から言われたことをそのまま受け入れるのではなく自分自身が積極的に考え、行動することができる学びがあることがとてもためになっていると思います。また、就職のサポートについても手厚いので余裕を持って就職活動ができています。先生などみなさんフレンドリーな方が多いので、講義の中でわからないことがあったとしても質問しやすい環境があります。また、グラウンドや体育館など申請をすれば自由に利用できることも便利に感じています。

後輩へのアドバイス

自分の行きたい大学が開催しているオープンキャンパスにはできる限り参加した方がいいと思います。ホームページやSNSを見るだけではなく、実際に大学へ足を運ばないとわからないことが良い事も悪い事も含めてあると思うからです。そして自分の学びたいこと、やりたいことを考えると道が見えてくると思います。どのような大学を選ぶにも後悔のないように他人の評価などではなく自身で決断するべきだと思います。頑張ってください！