産業能率大学/先輩の学生生活体験記

私は高校生活でダンス部の活動に熱中してきました。ムードメーカーとなり、みんなの前に出てまとめる役割でした。全員で一つの動きを完璧に揃えることは難しいですが、どのように伝えるのが最善かを考え、工夫しました。また、私は、数学が好きでしたが、得意ではありませんでした。解き方をしっかり理解して、使えるようになるまでが長いため、公式や解き方を何度も繰り返すことで覚え、応用問題もできるようなりました。

私は現在松岡ゼミでマーケティングやブランディングを学んでいます。一流ホテルのいくつかの例を題材にマーケティングやブランディングを学んだり、小学生低学年向けにキッズワークショップを開催し、「ママのマーケティング調査」などを行なっています。様々な角度からマーケティングの手法を学び、ワークショップなどで活かすことができていると感じています。

大学ではアクティブラーニング型の授業が多いので、物事に主体的に取り組む力や他者と協働する力、発言力、コミュニケーション能力などが特に培われたと感じています。さらに、パソコンスキルも向上したと感じています。
また、オープンキャンパススタッフなど、団体やチームで活動する場が多くあるので、様々なことにチャレンジする場があると考えます。積極的な学生も多いため、同級生や先輩後輩からの学びも多いと感じています。