産業能率大学/先輩の学生生活体験記
マーケティング学科でも幅広い学び
経営学部 マーケティング学科 4年生
國乘 萌さん
神奈川県立元石川高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代は、2年次に選択したアントレプレナーシップというPBL授業に最も力をいれて取り組みました。実際に複数の大手企業に向けて企画提案を行ったのですが、実践的だからこそ初めて経験する学びや失敗などがあり、成長することができました。
また、勉強が得意なわけではありませんでしたが、いい成績をとるためにも、周りの友人や仲のいい先生を頼りながら過ごしていました。自分にあった勉強のスタイルを確立することで、毎回のテストを乗り切ることができたと思います。
大学で頑張っている「学び」
松尾先生のゼミで、消費者インサイトを用いながら企業の課題解決に励んでいます。関西のテレビ局とのプロジェクトでは、あるビジネスの認知度を拡大させるための施策を調査を踏まえて考えました。また、地域とのプロジェクトも行い、実際に足を運んで考えるということも行いました。このように企業や地域とのプロジェクトを行うため、社会人の視点を学ぶことができるのはもちろん、ビジネスのスピード感を体感することができています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
マーケティング学科でも幅広く学ぶことができているため、将来やりたいことの幅も広げられます。これは、明確な夢がなかった私にとって、ＳＡＮＮＯに入ってよかったと強く思う理由の１つになっています。
また、活動できる場所が多くあるのが魅力的だと思います。組織に入ることで、組織で目的を達成するための自分の立ち回り方なども学べています。私はオープンキャンパススタッフになったことで自然と様々なスキルが身につきました。
