産業能率大学/先輩の学生生活体験記

高校3年間はチアダンス部に所属し、野球応援やチアダンスの大会に向けて練習に励む毎日でした。コーチがいない中、30名の部員とともに練習メニューや演舞構成を考える日々であったことから、様々な壁にぶつかりながらも充実した3年間を過ごせました。
また、苦手な科目である英語に力を入れるために、単語や英会話を中心に勉強していました。また、得意科目である数学とともに英語を勉強していくことで、苦手科目の集中力を向上させていました。

学生ラウンジがあることです。友達ができるのか不安の中で入学した私でしたが、先輩や同級生など、様々な学生が使用する施設になっているため、自然と大学生活を楽しめるほど多くの人とコミュニケーションを取れるようになりました。
また、オープンキャンパススタッフとして、活動できていることが、入学して良かったことだと思います。活動していく中で悩んだり迷ったりすることもありますが、来場者のためにという想いで活動することに達成感を感じ、充実した大学生活になっています。

大学生活は、高校生の頃には想像もしていなかった学びから成長することができ、夢を自分のことのように応援してくれる仲間に出会うことができました。だからこそ、成長したい、頑張りたいなど、心が動いた瞬間から、自分の進路や将来に向き合える今を大切にしてほしいです。ここで学びたいと思って入学した私は、やりたいことに向かって全力で突き進むことのできる人へと成長することができました。後悔のない進路選択ができるように応援しています。