しょうなんこうか

湘南工科大学

私立大学 神奈川県

湘南工科大学/情報学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

情報学科/人工知能専攻(50名)
情報学科/情報工学専攻(150名)
情報学科/情報メディア専攻(75名)

所在地

1~4年:神奈川

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●課題解決力とコミュニケーション力を備えたICTの多様な分野を横断的に活用できる技術者へ
●プログラミング×AI・データサイエンスのReady教育、ICT10分野を全員必修の課題解決型実習で学ぶ
●対面&オンラインの利点を生かし学びの場を広げ深めるBYOD(Bring Your Own Device)

「人工知能専攻」「情報工学専攻」「情報メディア専攻」の3専攻を設置し、各専攻の技術を横断的に活用できる技術者に育成します。

【学生数】

319名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

30名(2023年5月1日現在)

情報学科/人工知能専攻

【講義・学問分野】

AI・データサイエンス、数理科学、ハードウェア・組み込み、インターネット・セキュリティ・Web、ソフトウェア、IoT、人間・認知情報学、社会・環境情報学、教育情報システム、VR・AR・ゲーム

情報学科/情報工学専攻

【講義・学問分野】

AI・データサイエンス、数理科学、ハードウェア・組み込み、インターネット・セキュリティ・Web、ソフトウェア、IoT、人間・認知情報学、社会・環境情報学、教育情報システム、VR・AR・ゲーム

情報学科/情報メディア専攻

【講義・学問分野】

AI・データサイエンス、数理科学、ハードウェア・組み込み、インターネット・セキュリティ・Web、ソフトウェア、IoT、人間・認知情報学、社会・環境情報学、教育情報システム、VR・AR・ゲーム

入学者・卒業者数

入学者数

319人
男女比
女子生徒数
37
男子生徒数
282
地元占有率
地元出身学生数
186
入学者総数
319

学部の特色

課題解決力とコミュニケーション力を備えたICTの多様な分野を横断的に活用できる技術者へ

近年ますます身近になったAIやメタバース。それらをより安全に楽しく利用するための知識・技術を持つ人はまだ少なく、データサイエンスやプログラミングに精通した人材が社会的に強く求められています。本学科では、工科系大学ならではの充実した学修環境を生かしてICT の多様な分野を学び、技術を横断的に活用して課題解決に生かす力を身に付けた技術者の育成をめざします。

プログラミング×AI・データサイエンスのReady教育、ICT10分野を全員必修の課題解決型実習で学ぶ

特色ある必修科目として、AI・データサイエンス、IoT、VR・AR・ゲームなど情報学科で扱うICT10分野全てを“分野ローテーション” による課題解決型実習で体験する「情報学実習」を1年次に用意しています。各分野を専攻する先輩がどのような研究課題に取り組んでいるか、そのおもしろさや社会的意義などを知り、学びに触れながら自分の「やりたいこと」を見つけていきます。
2年次以降の「情報学課題解決実習」は、専攻・学年を超えて「やりたいこと」が同じ学生同士が集まり、じっくりと課題解決に取り組みます。専攻・学年の枠をなくすことで、多様な技術・知識を吸収でき自分の中でそれらが混じり合い、次の学びに発展し、卒業研究や卒業後の進路につなげることができます。

対面&オンラインの利点を生かし学びの場を広げ深めるBYOD(Bring Your Own Device)

情報学科では、「BYOD(Bring Your Own Device)」が必須です。学生は使い慣れている自分のPCを常に持ち歩き、教室(対面)とオンラインで行う授業に出席します。ICTを活用したメディア授業の単位認定は文科省の省令で制定され、学ぶ方法の多様化が急速に進んでいます。特にプログラミング科目については、オンデマンド授業を活用することで反復しながら効率的に学修を深めることができます。

学べること

情報学科/人工知能専攻

次代を担うAI・データサイエンスのエキスパートをめざす

1950年代から研究が始まった人工知能(AI)は、自動運転や顔認証、ゲームAI などの普及により、いまや私たちの生活に浸透した技術となっています。「数理科学」「データサイエンス」といった基礎分野から「機械学習」「ディープラーニング」の理論や技術までを「画像認識」「自然言語処理」へ応用するために実践的に学び、社会課題の解決に貢献できるAIエンジニアを育成します。

情報学科/情報工学専攻

ICTの多様な分野のフルスタックエンジニアをめざす

電子マネーの普及や、Web3によるNFTを利用した安全性の高い個人間の電子商取引の実現など、経済からコンテンツ産業までさまざまな技術革新が起きています。身近になったメタバースもその裏側には多くの技術が複合的に使われています。情報機器のしくみからプログラム、メモリ、ネットワーク、セキュリティー、IoTなどまで幅広く学び、開発から運用まで対応可能なスキルを身に付けます。

情報学科/情報メディア専攻

メディアコンテンツ制作のエキスパートをめざす

映像コンテンツやゲーム、アートなどの領域は、メタバースとWeb3の接合、デジタル経済との連携により、今後より大きな経済価値を生む可能性が見込まれています。アプリケーション、Web、CG、VR・AR、ユーザーエクスペリエンスなどを交えた多様なデジタルコンテンツの制作・開発に関わる専門的な技術を修得し、人・モノ・情報をつなぎ新たな共感や体験を生み出す創造力を養います。

【授業・講義】
[リアル×バーチャル] リアルな世界とバーチャルな世界をつなぐ技術の研究

XR(クロス・リアリティ)とは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)など、現実世界と仮想世界を融合する情報技術の総称です。
かつてはSFの世界でしかあり得なかった3次元のバーチャル空間「メタバース」は、急速に私たちの生活に浸透してきています。バーチャルの世界では、イベントを開催して人を集めたり、お店を開いて商品を売ったり、現実世界とは別人格のアバターになって生きる人々もいます。また、失われた歴史的文化遺産をCGで復元して、公開する取り組みも行われています。
現状では、リアルとバーチャル、2つの世界を連携させるには、大掛かりな装置(デバイス)が必要です。もっと気軽に使えるデバイスで、もっと簡単にリアルとバーチャルの「動き」を変換できれば、手足の不自由な人であっても、バーチャルの世界で動いたり走ったりすることができるようになります。リアルとバーチャルをよりシームレスにつなぎ、誰でも楽しめる情報メディアの可能性について、情報学部 情報学科では研究開発を進めています。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

神奈川県藤沢市辻堂西海岸1-1-25
入試課
(0466)30-0200

【URL】

https://www.shonan-it.ac.jp

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