桐蔭横浜大学/みんなのQ&A

教員との対話を基準に、法的思考力を育成するための「筋道を通して考える訓練」を行います。

このような訓練を通じて身に付けた問題発見能力および解決能力は、法律の世界のみならず、ビジネスの世界でも大きな武器となります。法学部は「法律の条文を学ぶ」学部ではありません。

スポーツや身体文化の担い手として将来活躍するために必要な専門知識を学びます。

教育、福祉、ビジネスなど、社会のさまざまな課題に対して、「スポーツ」と「からだ」を軸にした多彩なアプローチを展開していくところにスポーツ科学部の特色があります。スポーツや健康、身体に関する専門的な知識・技能のみならず、社会人として各界で活躍する際に必要な幅広い知識や教養を身に付けることができるため、教員やスポーツの指導者、スポーツイベントなどを企画・運営できる人材をめざすことができます。

警察官、消防官だけでなく、刑務官、皇宮護衛官、海上保安官などの採用試験にも対応しています。

本学法学部ではこれまで警視庁・神奈川県警をはじめとする多くの公安職公務員を送り出してきましたが、近年、「人の役に立ちたい」「社会貢献できる職業に就きたい」と希望する学生がますます増える傾向にあります。学生のこのような希望に応え、カリキュラムをさらに充実させるために「警察官・消防官コース」を設置しています。このコースでは、採用試験を突破するための実践的な準備を行うだけでなく、任官後のキャリアアップも視野に入れて法律学の知識を習得し、それぞれの進路選択の希望をより確実なものにします。なお、本コースは警察官・消防官だけでなく、刑務官、皇宮護衛官、海上保安官、入国警備官などの採用試験にも対応しています。

医療技術者にも理工学の知識と技術は必須です。

臨床検査技師は、医学的知識はもとより検査技術の基盤となる科学的専門知識をきちんと理解しておくことによって、得られた検査データを科学的根拠に基づいて分析することができ、それがチーム医療における医師への的確な助言につながります。また、臨床工学技士が医療機器の操作、保守、点検を滞りなく行うためには、電気・電子工学、機械工学などの専門知識が不可欠です。それらをきちんと学ぶことによって、手術中の状況判断や医療機器のトラブルにも即応できるのです。

いいえ。4年間の学生生活で、夢や目標・なりたい自分が変わることもあります。

スポーツ選手・体育教員・スポーツ用品業といった「将来はスポーツに関係する仕事をしたい！」という夢をかなえるため、大学でスポーツを学ぶ学生は多くなっています。新しい夢がスポーツと離れていても、スポーツを通じて学んだ「あきらめない力」「コミュニケートする力」「想像する力」は必ず役に立つでしょう。

複数学科の併願が可能となるシステムです。

全学部・学科で同一日に試験を行い、複数学科の併願が可能なシステムです。 併願の場合は検定料の減免もあります。

専願制ではありません。

合格した場合でも他大学の受験を制限するものではありません。また、総合型選抜で不合格になった場合でも、本学の一般選抜や大学入学共通テスト利用選抜を受験した場合の判定に一切影響はありません。

できません。

出願後の志望学科、受験日の変更はできません。十分に検討して出願してください。

「大学入学共通テスト」を利用する入試のことです。

毎年1月に全国で一斉に実施される「大学入学共通テスト」を利用した入試です。桐蔭横浜大学における学科試験・面接試験はありません。