新潟薬科大学/先輩の学生生活体験記
高校時代の興味を大学で形に

応用生命科学部 応用生命科学科 4年生
上野 諒平さん
会津若松ザベリオ学園高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代は英語の検定試験2級に合格するため、英語の勉強を頑張りました。また海外にある姉妹校との交流会など、異文化交流の機会も多かったと感じています。
また、得意教科は英語で、授業の他にも英語の検定試験を通じてリーディングやスピーキングのスキルを磨きました。そんな努力の甲斐もあり、定期試験の際は毎回8割以上の得点をとることができました。
大学で頑張っている「学び」
高久教授のゼミで、「米由来副産物の利用に適した微生物の変異育種」に取り組んでいます。このテーマを選んだ理由は2つあり、「高校時代に生物学の影響で微生物や遺伝子に興味を持っていたから」と「日本有数の米産地である新潟ならではのテーマだと感じたから」です。現在は微生物に突然変異を誘発し、米を精米・加工する際に発生した副産物を餌として食べることができる変異体の取得を行っています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
就職支援の設備がかなり充実しています。私は企業の面接をする際、緊張して頭の中が真っ白になることがありました。しかし本学の就職支援センターの皆様にサポートをしていただき、その癖を克服することができました。
また、大学付近で一人暮らしをしていますが、駅が近いため交通に不自由はありません。またキャンパス付近にはカフェがあり、よくテスト終わりのリフレッシュ目的で通っています。
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