新潟青陵大学/志望理由
県内唯一の臨床心理学科で現代社会の心の問題を解決できる人材へ
福祉心理子ども学部 臨床心理学科 2年
堀光希さん
新潟県立新発田南高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
将来の進路を決め切れていなかった私が心理学を学びたいと思ったのは、大学探しを始めた高校2年生の冬ごろでした。友人から相談を受けることが多く、どうしたらもっと相手に寄り添った対応ができるのだろうと考えていました。大学では自分の強みである「人に寄り添う力」を伸ばしたい、「人のこころ」について知りたいと思い、臨床心理学科に進むことに決めました。
この大学を選んだ理由
心理学を中心に学びたいと思っていたため、新潟県内唯一の臨床心理学科であり、心理学の演習が充実している新潟青陵大学に進学を決めました。
一番の決め手はオープンキャンパスで感じた雰囲気のよさでした。スタッフをしていた在学生の皆さんが笑顔で楽しそうにしている姿を見て、私もこんな大学生活を送りたいと感じました。大学は4年間在籍するため、自分に合っている雰囲気なのか、というのは重要なポイントだと思います。
社会との関わり
心理学を学んでいく中で、現代の社会問題を知ることができていると感じています。現代の人々はさまざまなストレスを抱えており、一人ひとりに合った支援が必要です。そのため、対人援助を通して問題を抱えた人や社会に関わり、どういったサポートが必要なのか、専門職にできることは何かなどを学んでいます。
心理学を学んだからこそできる社会貢献の形を模索し、それを生かして人を支える仕事に就きたいです。