まつもとしか

松本歯科大学

私立大学 長野県

松本歯科大学/大学トップ

ここに注目!

  • 歯科医学分野における国際交流の活発化
  • 歯科と医科が連携した医療を推進
  • 返還義務のない給付型奨学金を6年間支給する特待生制度

大学の特色

恵まれた自然環境

24万㎡にも及ぶキャンパスは北アルプスを臨む高台にあり、歯科大学としては、日本有数の広さと自然環境を誇ります。四季折々の樹木や草花に彩られ、静かでゆとりある環境は、心の豊かさを育み、勉学に専念するのに最適です。

実力躍進の松本歯科大学

【第116回歯科医師国家試験】新卒合格率93.1% 全国第2位
2016年以降、本学の歯科医師国家試験の新卒合格率は上昇を続け、第114~116回の国家試験では全国29歯科大学・歯学部の中で第2位の実績を上げています。
本学では独自のカリキュラムによって、初年次から学生自らが能動的に学ぶ姿勢を醸成しています。第1・2学年は毎週、第3・4学年は隔週月曜日の1時限目に、前週にあった科目のテスト(ウィークリーテスト)を実施。学生は自分の理解度を把握でき、教員は学生の状況に応じた授業を行えるようになり、知識を習得していくシステムが構築されています。
CBT(Computer Based Testing)および国家試験対策としては、第4学年を対象にPCを用いたeラーニングを充実させています。第6学年では講義後にデイリーテストを実施して、日々の理解度向上を行い、終末のウィークリーテストと共に歯科医師国家試験合格率向上の基盤を築いています。
このように入試の選抜機能と教育システムの相乗効果によって、学習習慣を身に付け自ら学ぶという意欲の高い学生が増え、学生全体の実力がアップしているのです。直近3年間(第114~116回歯科医師国家試験)の平均合格率は93.0%と全国的にも高い合格率を誇っています。

充実した特待生制度

本学では、成績優秀でほかの学生の模範となる学生を対象に、返還不要の給付型奨学金で学費負担を軽減する「特待生制度」を豊富に用意しています。入学時に298万円、第2~6学年に350万円を支給(授業料減免)する「特待生1種」、入学時に198万円、第2~6学年に250万円を支給(授業料減免)する「特待生2種」、入学時に298万円を支給(授業料減免)する「入学時特待生」、第2~6学年に350万円を支給(授業料減免)する「学業特待生」など、学ぶ意欲の高い学生には経済面でのサポートを惜しみません。

アドミッションポリシー

入学者受入方針

1.歯科医師になろうとする強い意志を持っている。
2.歯科医学を習得するために必要な基礎的な学力を備えている。
3.生命科学を学ぼうとする意欲を備えている。
4.相手を理解し、自分の意思を適確に伝えることができる。
5.諸問題を抽出・理解し、自分の考えをまとめることができる。
6.国際的視野で思考し社会に貢献しようと考えている。

教育環境

実習館

本学歯科医学教育の基本を担う学舎であり、歯科医学教育の理想を体現しています。AV機器を取り入れた専門科目の実習室では、教授の示説が学生個々のディスプレイに映し出され、マンツーマンの教育効果が最大限に発揮されています。また、隣接するハイテクセンターは、歯学部・総合歯科医学研究所・大学院の共通研究施設であり、各種電子顕微鏡を主体としたハイテク機器、遺伝子操作を可能とする実験施設とその関連研究室などが併設されています。

大学病院

松本歯科大学病院は、生活の質に大きく関連する「食べる」「味わう」「話す」「見る」「聞く」といった5つの身体機能における専門医療機関です。医科診療部は、内科、耳鼻いんこう科、皮膚科(サテライト診療所)、整形外科の4科から構成され、歯科と医科は垣根を越えてそれぞれの持つ最新技術と知識を合わせ、患者の治療にあたっています。

インターネット環境を利用した学習支援システム(eラーニング)

学内LANによる学習支援システム(eラーニング)により、電子版のシラバスや試験結果、授業のレジュメ、参考資料などが個人所有のパソコンから閲覧できます。さらに、eラーニングでは自習のための学習システム(インタラクティブスタディ)の利用が可能となっており、毎日の予習・復習やCBT(共用試験)、国家試験のための実力アップにも活用できます。

学部

【2025年度予定】

特色が分かる!
歯学部

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

松本歯科大学の偏差値 44~45

学科ごとの偏差値を確認してみよう

基本情報

学費・奨学金

初年度納付金【2024年度入学者対象】

428万円(入学金・授業料)
※ 授業料は前期、後期に分けて納入することができます。
※上記学生納付金のほかに、毎年度、諸納付金(学生共済費)として23万円、委託徴収会費(蒼穹会費、校友会費)として15万円(2年目以降は11万円)を徴収します(初年度の校友会費には入会金の4万円を含みます)。
※各学年において学生納付金とは別に教科書・実習器具・個人用教材費が必要になります(第1学年の個人用教材費にはノートパソコン代が含まれます)。

特待生

特待生1種
本学が実施する共通テスト利用選抜の結果に応じ、返済義務のない給付型奨学金を支給します。入学時298万円、第2~6学年350万円を支給(授業料減免)。これにより、在学中(6年間)の授業料が毎年度70万円となります。
【選考方法】
本学が実施する2024年度共通テスト利用選抜における成績上位者より選考。
【申込方法】
本学が実施する2024年度共通テスト利用選抜を受験してください。申込は不要です。

特待生2種
本学が実施する共通テスト利用選抜の結果に応じ、返済義務のない給付型奨学金を支給します。入学時198万円、第2~6学年250万円を支給(授業料減免)。これにより、在学中(6年間)の授業料が毎年度170万円となります。
【選考方法】
本学が実施する2024年度共通テスト利用選抜における成績上位者より選考。
【申込方法】
本学が実施する2024年度共通テスト利用選抜を受験してください。申込は不要です。

入学時特待生
本学が実施する一般選抜の結果に応じ、返済義務のない給付型奨学金298万円を支給(授業料減免)します。これにより、入学時(1年間に限り)の授業料が70万円となります。
【選考方法】
本学が実施する2024年度一般選抜における成績上位者より選考。
【申込方法】
本学が実施する2024年度一般選抜を受験してください。申込は不要です。
※本学が実施する2024年度入学者選抜試験(編入学選抜を除く)の入学手続き完了者で、入学時特待生を希望する者は、調査書の提出は不要で、面接が免除になります。

第2学年以降の特待生(学業特待生)
各学年(第1~5学年)において学業成績および人物が共に優れ、ほかの学生の模範となりえると認められた者には、学業特待生として翌年度返済義務のない給付型奨学金350万円を支給(授業料減免)します。これにより、授業料が70万円となります。

松本歯科大学の学費(初年度納入金)・奨学金を見る

留学

※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。

過去の留学実績(調査年度:2024年)

【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人

単位認定、奨学金

【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。

住環境

最新かつ充実した施設・設備を整え、信州の雄大な自然に囲まれたキャンパスは、6年間を真剣な態度で勉学に取り組もうとする学生たちにとって、このうえなくかけがえのないものになるでしょう。
上高地や乗鞍、美ヶ原、青木湖、諏訪湖などの景勝地にも近く、数多くの学生が休暇を利用して、自然探訪やグループ活動、クラブ合宿、ゼミ合宿を繰り広げています。信州ならではの自然豊かな大地は、優れた歯科医師をめざす学生たちの格好の舞台といえます。

クラブ・サークル活動

文科系、体育系の部および同好会・愛好会がそれぞれに独自の活動方針の下、主体的かつ積極的な活動を繰り広げています。中でも体育系の部の多くは、毎年1回、29校の歯科大学の参加によって開催される全国大会へ向け、日々練習に励んでいます。

体育会系クラブ

水泳※、サッカー※、バスケットボール※、硬式庭球※、準硬式野球※、バドミントン※、硬式野球※、ゴルフ※、弓道※、剣道※、スキー※、日本拳法※、陸上競技※、アメリカンフットボール※、バレーボール
※全日本歯科学生総合体育大会種目

文化系クラブ

軽音楽、茶道、写真、自然科学、中国語会話、ATCG研究、松濤祭実行委員会、パソコン研究

大学院・併設の大学

特定の学部を基盤とせず、先端的・学際的分野を研究対象とする大学院

松本歯科大学大学院 歯学独立研究科は、学部を主体とせず、大学の「総合歯科医学研究所」を基盤とした独立研究科方式を採用しています。「総合歯科医学研究所」の硬組織および顎口腔の研究2部門と、臨床歯科・社会歯科領域の研究1部門の計3部門を基幹とし、【硬組織疾患制御再建学講座】【顎口腔機能制御学講座】【健康増進口腔科学講座】を設置しています。
「口腔疾患制御再建学専攻(博士課程)」の1専攻13ユニットから成る、基礎・臨床の混合型で、日本の歯科大学では初めての包括的で総合的な大学院です。

●歯学独立研究科/口腔疾患制御再建学専攻(博士課程)
【硬組織疾患制御再建学講座】
硬組織形態解析学ユニット、硬組織機能解析学ユニット、硬組織発生・再生工学ユニット、遺伝子工学・分子創薬学ユニット、硬組織疾患病態解析学ユニット、生体材料学ユニット、臨床病態評価学ユニット
【顎口腔機能制御学講座】
咀嚼機能解析学ユニット、生体調節制御学ユニット、臨床機能評価学ユニット
【健康増進口腔科学講座】
口腔健康分析学ユニット、口腔健康政策学ユニット、医療経営政策学ユニット

パンフ・願書

本学をよく知るために、「大学案内」の資料を取り寄せよう。 大学案内には、建学の理念や歯学部 歯学科の教養教育科目・専門教育科目をはじめ、臨床実習、施設・設備など知りたい情報が載っています!

学生総数

学生総数

469人

*2023年5月1日現在

その他の特色・学生支援制度

奨学金 奨学金 単位互換 大学院 学生寮 部活動・同好会
給付 貸与 留学制度 学内 学外 修士 博士 男子 女子 文科系 体育会系 同好会
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所在地・アクセス

本学キャンパス

●長野県塩尻市広丘郷原1780
JR「東京」駅(新宿)〜「塩尻」駅/特急(あずさ)で約2時間30分
JR「大阪」駅〜「塩尻」駅/新幹線・特急(しなの)乗り継ぎで約3時間30分
JR「名古屋」駅〜「塩尻」駅/特急(しなの)で約2時間、「塩尻」駅から車で約5分 ※平日・土曜は「塩尻」駅から大学専用シャトルバスを運行(無料)
信州まつもと空港から車で約15分

問い合わせ先

住所

〒399-0781
長野県塩尻市広丘郷原1780 
入試広報室

電話番号

(0263)54-3210(直)

URL

https://www.mdu.ac.jp/

E-Mail

info_kikaku@mdu.ac.jp

その他

【FAX】(0263)53-3285

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