朝日大学/志望理由

高校で打ち込んでいた吹奏楽を続けたいと考え大学を探したところ、朝日大学を知りました。当時、私が持つ法律の知識は、高校で学んだ現代社会や公民の範囲に限られていました。だからこそ、より深く法律を学ぶことで将来のキャリア形成における強みにできると思い、法学部に興味を持ちました。法律を学ぶ前は「法律は罪を犯した人を罰するもの」だと考えていましたが、学ぶにつれ法律とは人を守るために存在するものであり、追究するほどに人間の理想的な姿を見つめることにつながると考えるようになりました。

朝日大学を見学した時、案内してくださった先輩から大学生活を楽しんでいる様子が感じられ、、大学の雰囲気や校風が自分に合っていると感じました。また、法学部では公務員試験に向けたサポートが充実していて、通常の授業を受けるだけで試験対策になり、卒業後の選択肢が増やせると考えました。実際に公務員試験の合格者数も多く、吹奏楽部の卒業生も公務員として活躍している方がいらっしゃることを心強く感じました。

普段何気なく見ているニュースも想像以上に法律と関連していることに気づき、学べば学ぶほど法律の面白さを感じています。「知らないことを知りたい」という初心を忘れずに、クラブ活動と学業を両立させていきたいと思っています。また、所属するゼミの活動で、地元企業が運営する子ども食堂にボランティアで参加した経験を通じて、子どもと触れ合うことが好きだと気づきました。卒業後は、子どもの居場所づくりや保護者支援に関する仕事に携わりたいと考えています。そのために、大学の講義を通じて公務員試験への準備を進めています。