ぎふじょし

岐阜女子大学

私立大学 岐阜県

岐阜女子大学/志望理由

安心安全に暮らせる住宅を設計できる建築士になりたい

顔写真
家政学部 生活科学科/住居学専攻 2年 西田史佐さん 富山県立高岡工芸高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私が建築士になりたいと思ったきっかけは、小学6年生のときに起きた東日本大震災です。被災地を訪れ、倒壊した建物を見て、もっと災害に強い建物をつくりたいと思いました。骨組みがむき出しになった、がれきだらけの街の状況に強い衝撃を受け、建築の分野に興味を持ちました。また安心して暮らせる街になってほしいという被災地の方の言葉を聞いて、安心安全に暮らせる住宅や建物を設計できる建築士になりたいと思いました。

この大学を選んだ理由

資格試験に在学中から挑戦できるカリキュラムが魅力

資格取得に向けた支援が充実しており、生徒一人ひとりに合った手厚いサポートを受けることができるところに魅力を感じました。私は1年次に二級建築士の資格試験に挑戦しましたが、長期休暇期間も毎日課題の添削をしていただきました。放課後はいつでも先生に相談することができ、わからないことがなくなるまで丁寧にご指導いただきました。そのおかげで、1年次の初挑戦で二級建築士の試験に合格することができました。
岐阜女子大学は建築士以外にも、さまざまな資格試験に在学中から挑戦できるカリキュラムが用意されています。毎回の授業内容が資格試験の勉強にもつながるため、充実した学生生活を送ることができます。

将来の展望

建築業界で生かせる力と知識を身に付けたい

大学卒業までに宅地建物取引士の資格取得と、受験資格を卒業後に得られる一級建築士をめざして、現在勉強に励んでいます。二級建築士だけでなく、ほかの国家資格も取得することで、卒業後も生かせる力と知識を身に付けたいと考えています。
また、建築業界ではクライアントや同業種の方とのやり取りが重要となるため、プレゼン力やコミュニケーション能力が求められます。素養を育むため、グループワークや他学年合同で行う実習に励み、他人の意見を受け入れ自らの考えも伝えられるような建築士をめざしたいと思います。

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