岐阜医療科学大学/薬学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
薬学科(男女・100名)
所在地
1~6年:岐阜
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
薬学部の偏差値を見るプロフィール
●チーム医療の一員として活躍する薬剤師をめざす
●豊富な実習施設と医療現場で活躍できる即戦力を育成
●独自の体験型講義で、コミュニケーション能力を養う
本学部では、地域包括ケアシステムやチーム医療の一員として、地域や患者さまに寄り添い、高度な専門性を発揮できる薬剤師を養成します。独自の教育システムとして、基礎から実践力が効果的に身に付く「Gメソッド」を導入。6年間の学びを3つのステップに分け、入学する前から基礎学力の強化に取り組みます。2・3年次には反復学習をサポート。知識を横断的に理解し、問題解決する力を育てます。
【キャンパス】
可児キャンパス
【学生数】
378人(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
37人(2024年5月1日現在)
薬学科
【講義・学問分野】
薬学基礎実習、アカデミック基礎セミナー、生薬学、実務実習プレ教育、薬理学、病態情報解析学、在宅・地域医療薬学演習、チーム医療演習 など
学部の特色

チーム医療の一員として活躍する薬剤師をめざす

チーム医療の時代が求めるスペシャリストの養成は、本学の重要なテーマです。その実現のため、医療総合大学の環境を生かして、全学科の学生がともに学ぶ「チーム医療論」「チーム医療演習」を開講。薬学部の学生も他学科の学生と医療チームを作り、全員で一つの症例に取り組むことで新しい気づきを得ています。豊かな人間性と医療人としての高い使命感を持ち、生涯にわたり地域社会の保健・医療・福祉に貢献できる薬剤師の養成をめざしています。

豊富な実習施設と医療現場で活躍できる即戦力を育成

実習では、科目ごとの学びが統合され、あらゆる角度から患者さまの状態を見る力が養われます。薬学棟では、実際に病院や薬局での実習に入る前に模擬薬局や模擬病室を使って学びを深めることができます。患者さまとの初回面談・散薬や水薬などの調剤、注射薬の無菌調製、患者さまへの情報提供などを行うための手法を学び、現場で必要とされる知識を身に付けます。

独自の体験型講義で、コミュニケーション能力を養う

患者さまの状態の把握や、他の医療スタッフと連携するチーム医療を円滑にすすめるためには、高いコミュニケーションスキルが求められます。本学部では、劇団文学座と連携して「コミュニケーション・ワークショップ演習」を開講。演劇を通じて豊かな人間力と高いコミュニケーション能力を習得することで、地域医療と人びとの健やかな生活を支える薬剤師をめざします。
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学べること
薬学科

医療技術者教育のノウハウを生かし、地域医療に貢献できる薬剤師をめざす
生涯にわたって薬剤師としての果たすべき役割を自覚し、人の命と健康な生活を守るとともに、他の医療職種の人々と連携や協働して、地域社会の保健・医療・福祉の向上に貢献できる薬剤師の養成をめざします。本学が長年培った医療技術者養成の経験を生かし、入学から卒業まできめ細かな指導を行います。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
岐阜県関市市平賀字長峰795-1
広報課
【フリーダイヤル】0120-23-4186(広報課直通)
0575-22-9401(代表)
【URL】
薬学部の主な就職先
<想定される進路>
国立病院機構、総合病院、大学附属病院、製薬会社、調剤薬局、ドラッグストアなどで薬剤師として活躍