浜松学院大学/みんなのQ&A

本学の子どもコミュニケーション学科で4年間かけて学ぶ最大のメリットは、保育・教育関連についての必須事項だけでなく、時代や地域のニーズに合わせて多面的に学ぶことができる点です。例えば、本学では特別支援学校教諭一種免許状や、小学校教諭一種免許状が取得できるので、特別な支援が必要な子どもたちへの対応、幼・保・小連携を推進できるなど、専門分野と関連する領域についても学ぶことができます。
このように、4年間かけてじっくり学ぶことで、高度な専門性と幅広い見識を持ち合わせた教育者になることをめざします。

「器楽演習」という授業で、ピアノ実技を個人レッスン形式で行います。1回の授業では1人あたり20～30分程度個人レッスンを受けられます。一人ひとりの進み具合に合わせて丁寧なレッスンを行うため、ピアノが苦手な人でも安心して授業が受けられます。授業では練習曲や童謡を弾き、技術や表現力を身に付けます。
また自宅にピアノがない人は、大学内にあるピアノが設置されている個室で、授業の空き時間などに自由に練習することができます。

子どもコミュニケーション学科では、保育士・幼稚園教諭一種免許状・小学校教諭一種免許状・特別支援学校教諭一種免許状が取得できますが、各専攻により取得できる免許・資格の組み合わせは変わりますので、詳しくは大学案内をご確認ください。

公務員試験やSPI試験の対策講座として、基礎学力向上講座を開講しています。授業外の時間に開講されており、外部講師による講座が行われています。費用は別途かかりますが、予備校に通うよりも格段に安く受講することができます。公務員志望の学生や、就職活動のために受講する学生が多く見られます。

口頭試問官2人と受験者1人で個別に口頭試問を行います。口頭試問の質問は本学のアドミッションポリシーに基づいて行われるので、大学案内やホームページをよく読んでおいてください。
どの入試を選択するのかによって口頭試問時間は異なります。志望理由はもちろんですが、高校時代の学修内容や、最近起こったニュース、関心のある分野などについて、対話をしながら口頭試問を進めます。口頭試問官の質問内容に対して、自分の考えを素直に答えるように心がけ、口頭試問に臨んでください。

総合型入試では、アドミッションオフィス方式・活動実績アピール方式があります。入学してから取り組みたいことや、これまでの実績を口頭試問でアピールすることができます。学校推薦入試は、高校での頑張りを生かしたい方にお勧めです。一般入試は、国語・英語・口頭試問を、浜松・静岡会場で受験することができます。授業料等が免除される給費生選抜を同時に行います（浜松）。大学入学共通テスト利用選抜は高得点の2教科2科目を判定に使用し、個別試験はありません。どの入試で受験するか迷われた場合は、オープンキャンパスや会場型ガイダンスなどでお気軽にご相談ください。

一般入試A日程において給費生選抜を行います。また、既に一般合格されている方を対象に、給費生チャレンジも同時に行います。給費生チャレンジでは合格の権利を保持したまま、給費生合格にチャレンジすることができます。