浜松学院大学/志望理由
地域密着型の多彩な学びに注目し、
将来は地域に貢献できる人材に
現代コミュニケーション学部 地域共創学科 3年
石田笑都さん
静岡県立浜松湖北高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は地域共創学科に所属し、主に経営について学んでいます。現場で活躍する方々の取り組みや理念を聞く「地域共創学科特別講義」や、3か月間にわたって企業で実習を行う「長期企業内留学」など、地域に触れる学びを通じて経営の知識を深めるとともに、地元である静岡県浜松市の魅力をあらためて実感することができました。また、学内外の人との関わりやアルバイトの経験から、お客さまと直接関わることができる仕事に就きたいと考えるようになりました。これらの経験や体験から、将来は地元である浜松で就職し、営業職として地域へ貢献できる人材になりたいと考えています。
この大学を選んだ理由
「長期企業内留学」に魅力を感じたことが理由です。このプログラムは通常のインターンシップとは異なり、3年次の4月から7月の3か月間にわたって企業へ留学するという浜松学院大学ならではの取り組みです。とても貴重な経験が得られると思い、進学を決意しました。また、少人数制の大学なので、先生と学生の距離が近く、手厚いキャリア支援が受けられるという点も選んだ理由の一つです。
社会との関わり
地域共創学科では、地域・観光・グローバルの3つの分野を幅広く、かつ専門的に学ぶことができます。通常の講義だけではなく、地域の第一線で活躍されている方々から直接お話を聞いたり、「長期企業内留学」で実践的に学んだりと、地域についてより深く学べる機会が多く、私も「地域の魅力をもっと知りたい」「地域へ貢献していきたい」と考えるようになりました。これらの学びを通じて培った思いは、必ず地域の活性化につながるだろうと感じています。