大同大学/志望理由
デザインについて広く知り
自分の好きな分野を深掘りできる
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は現在、映像デザインをメインに学んでいます。主に動画編集や、時にはコンテンツの演者として“声”で情報を伝えるといった分野です。もともと絵を描くのが好きだった私は、中学生の頃に「将来はデザインをする仕事に就きたい!」と強く思ったことをきっかけに大学に進学し、今学習している分野に出会いました。「“声”でどう伝えるか?」「どのような編集が伝わりやすいのか?」といったことを追求していくにつれ、とても楽しいと感じるようになり、中学生の頃の私とはまた別の夢を持つようになりました。大学での学びがきっかけとなり、以前学びたかったこととは違った分野を学習しています。
この大学を選んだ理由
デザインという分野を幅広く学べるところに強く惹かれて進学しました。もともとは美術系の大学を志していましたが、自分の技量が入試や入学後の学びに大きく関わってくるので、技術が伴っていない私には難しいと感じていました。しかし、大同大学ではデザインを基礎から教えてくれます。デザインの技量がなくても入試や入学後に困ることがなく、基礎から学べるため、準備も必要がありません。とても学びやすく、個人の活動も尊重してくれる環境なので、デザインを広く学びながら、自分が好きだと思った分野を深掘りできることが魅力です。
将来の展望
どのようにデザインすれば面白く、なおかつわかりやすいものができるかを突き詰めたいです。そのためには人気があるコンテンツや、過去の作品など、無数にある作品を研究する必要があります。そこから時代に沿う新たな提案を生み出すことが今の目標です。そして将来は、アミューズメント業界に身を置き、「面白い!」と思ってもらえるようなコンテンツの制作に取り組みたいです。また、デザインの分野ではコミュニケーション能力も重要。“人に伝える力”、また“人のことを知る力”を残りの在学期間に培っていきたいと思います。