東海学園大学/志望理由
簿記の知識を深め、会計分野のスペシャリストをめざす
経営学部 経営学科 2年
柴田嵐真さん
愛知県・私立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校生の時に初めて簿記を学んだことがきっかけです。当時の私は覚えるだけで精一杯で、簿記に対して苦手意識を持っていたのですが、学修を繰り返すうちに理解が追いついてきました。そうなると簿記の勉強が楽しくなり、まるでパズルを解くような感覚で夢中になりました。さらに、高校在学中に商業簿記の3級を取得したことで、工業簿記や財務諸表にも興味を持つようになり、大学では簿記の理解をさらに深め、自分の将来に生かしたいと考えるようになりました。
この大学を選んだ理由
東海学園大学の充実した施設や環境に惹かれ、進学を決めました。学修環境の整備もさることながら、ノートパソコンが設置された演習室の多さに驚きました。演習室は授業以外でも学生が自由に利用できるほか、図書館でも自習が行えるよう館内貸出用のノートパソコンが用意されています。また、学内にWi-Fi環境が整備されているので、自分のスマートフォンやタブレット機器を接続して講義資料をダウンロードしたり、オンラインで課題を提出できるところにも魅力を感じました。
将来の展望
経営学部は4つの専門コア領域に分かれており、それぞれの領域で将来の夢の実現につながる専門的な学びが提供されています。私は「会計・ファイナンス」の領域で、高校生の時から学んでいる簿記の知識をさらに深め、工業簿記が生かせる会計分野のスペシャリストをめざしたいと考えています。そのためにも、原価計算や財務諸表などの基礎知識を修得したうえで、金融論や証券論といった専門分野を学び、応用力や企業分析のスキルを身に付けていきたいと思います。